プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

2011年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

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09/29のツイートまとめ

HideoAmazaki

自己弁護を繰り返すあきれた菅政権の面々 http://t.co/9qlZlgpd #nikkeibpnet野田さんは、こんなことを繰り返さないでほしい。
09-29 19:12

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09/27のツイートまとめ

HideoAmazaki

人は何かを達成したとき、達成感をもつ。仕事が重要なとき、自らを重要と感じる(ピーター・F・ドラッカー)>>>人は何をなすかで、自らの存在意義を見出すものだ。だから、世のため、人のために働こう。そして自らの価値を高めてゆこう。
09-27 22:56

購買決定をする際、お客は誰もが権威に頼りたがる。その分野の専門家とされる人や企業から商品を買うことができれば、お客にとって大きな価値となる【シュガーマンのマーケティング30の法則】>>>何を買うのかも重要だが、誰から買うのかはもっと重要だ。特に形のない商品の場合は。
09-27 22:49

@t_ishin その通り。増税は一番安易な道。
09-27 22:47

私は盲目を悪い部分と考えていない。むしろ、それは人生の本質みたいなものと考えている。考え方、使い方で人生を良くも悪くもする ~ スティービー・ワンダー>>>どう捉えるのかで、人生の見方は180度変わる。何かを学ぶ為に全てが天に創造されているのではないだろうかと思う。
09-27 22:46

一直線に成功に行き着くことはまずありません。小さな失敗を積み重ねることによって成功が見えてきます。失敗は必要なのです。むしろできるだけ早く失敗するほうがいいでしょう。柳井正成功者は、必ず失敗を糧とし、成功へのバネにしている。
09-27 22:44

どのような状況においても自分の使命はきちっと果たす。それ以外に、人がまったく予定していなかったプラスアルファの何かをゲットしてくることができる人がプロフェッショナルじゃないかなと思います - 齊藤慶輔 (獣医師)>>>使命を果たすのは当然。そこから何をつかみ取るか。
09-27 22:42

今日出逢った素敵な言葉。いつもきれいにしておけば、お客は汚さない。でも汚くなるままにすれば、お客はゴミをますます捨てる 。ウォルトディズニー>>>TDLは、掃除までパフォーマンスにしてしまう。地下のトンネルでゴミを運んでいるほどてっていしています。まさにプロフェッショナル。
09-27 22:40

今日出逢った素敵な言葉。 成功者の定義と条件は、誇りや充実感のある仕事と信頼できる最小限の共同体を持っていること。(村上龍)POT。PRIDE、OBRIGATION、TEAM SPIRIT。成功する組織に必要なものです。
09-27 22:37

今日出逢った素敵な言葉。失敗を財産だと見られるかどうかが、起業家が生まれる土壌の目安になる【20歳のときに知っておきたかったこと】>>>失敗から学ぶことは大きい。それを財産とできるかどうかは、本人次第なのでしょう。
09-27 22:31

今日出逢った素敵な言葉。要するに、輝くということは、ただちょっと偶然に立ち話をしたような他人にも元気を与えるということだ。だから人間は輝いてないといけないのだが、それは簡単ではない。村上龍>>>元気や勇気を自然に伝播できる人間になりたいものです。
09-27 22:29

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09/24のツイートまとめ

HideoAmazaki

我が師が語る、原発問題の真実。事実を知りたい方は、ご一読あれ。http://t.co/hOf593l2
09-24 22:54

今日出逢った素敵な言葉。私は、仕事を楽しんでいない組織のコンサルティングを引き受けない。仕事が好きで、かつ楽観的であれば、それだけで組織の空気は違ってくる。 ドラッカー>>>その仕事が好きでなければ、極める事は出来ない。楽観的でなければ、成功は出来ない。
09-24 22:51

今日出逢った素敵な言葉。最初から答えの出ていることは、他の人に任せればいい。他の人にできないこと、自分たちにしかできないことに挑むのが、ベンチャービジネスなのだ。三木谷浩史>>>答えのない問いに、答えを見出す事が新たなビジネス開発であり、起業家の仕事だ。
09-24 22:49

今日出逢った素敵な言葉。今日では、人生に自分が投入した以上の見返りを得る人間が成功者と見なされる。しかし価値ある人間とは、(他人から)受け取るよりも多くのお返しができる人のことを言うのである。>>>何も受け取らなくても、人に多くをあげられる人になりたいものです。
09-24 22:43

今日出逢った素敵な言葉。一流になりたかったら、一流の人たちがいるところに行けばいい【トップランナーの言葉】>>>一流になりたければ、一流の人と同じ空気を吸え。
09-24 22:38

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09/18のツイートまとめ

HideoAmazaki

“@druckersbot: 優先順位決定のための4つの原則。過去ではなく未来を選ぶ。機会に焦点を合わせる。独自性をもつ。変革をもたらすものを選ぶ(ピーター・F・ドラッカー)>>>この4つの要素は、戦略を考える上で鍵となる。これらと原点回帰のバランスが重要。
09-18 22:15

“@waltdisneybot: われわれの一番大きい資源は、子供の心である。”>>>私の会社の一番の資源は、家族への愛情、人への愛情です。この資源は、未来永劫尽きることはありません。
09-18 22:10

“@meigennavi2: 行動こそ、すべての大成功を呼び込む鍵だ。行動こそが結果を生む。それ(知識)をどのようにして効果的な行動に移せるかを知っている人の手に渡るまでは、知識は単なる可能性にすぎない。(アンソニー・ロビンス)>>>知識は行動されて初めて価値を持つ。知行合一。
09-18 22:08

“@druckersbot: 自ら出かけ確かめることは、決定の前提となっていたものが有効か、それとも陳腐化しており、再検討の必要があるかを知るための、唯一ではなくとも最善の方法である(ピーター・F・ドラッカー)>>>自分の眼で現場を見て、現場の空気を吸わない限り、事実は掴めない。
09-18 22:07

いつも「忙しい」と言っている人は、やっている仕事量が多いわけではありません。「決断が、遅い」から忙しいのです。『スピード決断術』中谷彰宏>>>仕事の出来る人に仕事は集まる。しかし、忙しいとは言わない。充実していると感じるだけだ。忙しいを連発する人は、やろうと覚悟を決めていない
09-18 22:01

“@waltdisneybot: お客様に対しては、いつも少しでも付加価値を与えてあげるんだ。投資の価値はあるよ。もし人が来なくなってしまったら、また来てもらうには十倍の費用がかかってしまうのだから。”>>>付加価値とは、期待をはるかに超えるサプライズのサービス、魔法の力。
09-18 21:58

“@Niccolobot: 君主たるもの、新たに君主になったものはなおさら、国を守りきるためには徳を全うできるなどまれだということを、頭に叩き込んでおく必要がある。”>>>経営者も、企業を、社員を守り切る為に、徳を全うする覚悟を腹に据えることが必要だ。
09-18 21:57

“@M_KounosukeBOT: やる気と競争が能率を上げる。そして優秀な人の真似をするとさらに効率が良くなる。”>>>優秀な人のやり方はどんどん真似をすべし。周り中のいいところを真似すれば、あなたが一番優秀になる。全てにおいて優秀な人はいない。
09-18 21:52

“@DailyDruckerBOT: 重要なことは「すでに起こった未来」を確認することである。 >>>予測と言うのは、これから起こることを考えるのではなく、すでに起こっていることから、将来につながるものを見出すこと。未来はすでに現在起こっている中にその予兆がある。
09-18 21:49

“@murakamibot: この国には何でもある。 本当にいろいろなものがあります。 だが、希望だけがない。村上龍BOT”>>>希望は、自分たちがつくるもの。つくり出さない限り、思い描かない限り、希望は生まれない。
09-18 21:47

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仏教に学ぶ、プロフェッショナルの心得 最終回 、道元


仏道を習うというは、自己を習うなり。

自己を習うとは、自己を忘るるなり。

自己を忘るるとは、

万法に証せらるるなり。

万法に証せらるるとは、

自己の心身および他己の心身をして

脱落せしむるなり。

正法眼蔵、現成公案




道元(どうげん)は、鎌倉時代初期の
日本曹洞宗の開祖であり、
日本における禅のあり方を確立した高僧です。

道元の著書『正法眼蔵』は、
仏教の真髄を意味し、
悟りの体験を通じて
釈迦以来続く、正統派の仏法が解かれています。

道元を初めとした禅の教えについては、
私の親友である、小森谷浩志氏が造詣が深く、
私が禅に興味を持つきっかけとなったのも、
彼からの学びのおかげです。

小森谷氏は、禅問答を経営に活かすことを
テーマのひとつとしており、
著作などでもそれについて触れています。


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小森谷 浩志

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道元は、中国での修行時代、
夏安吾という毎朝3時から夜11時まで
百日間座禅を続けるという過酷な修行に参禅しました。

そこで如浄禅師が一喝した、
「参禅はすべからく心身脱落なるべし」
という言葉で、悟りを開いたそうです。

心身脱落とは、
一切の捉われを離れて見れば、
全てのものが自由である、
そうすれば
仏も、俗人も、修行も何もない、
生きているその瞬間が、
仏の姿そのものである
ということを悟ったわけです。

帰国して、中国の僧堂を模範とした
本格的な禅院である、興聖寺を開き、
その後、永平寺に移り、
坐禅の仏法を説き続けました。

その中で書かれたのが、『正法眼蔵』です。

正法眼蔵の「現成公案」にこの言葉があります。


仏道を習うというは、自己を習うなり。
自己を習うとは、自己を忘るるなり。
自己を忘るるとは、
万法に証せらるるなり。
万法に証せらるるとは、
自己の心身および他己の心身をして
脱落せしむるなり。


仏業修行とは、自らを修めることである。
自らを修めるとは、自分を忘れること、
すなわち自分の中の自我意識、エゴを
捨てることである。

そして、自我意識、エゴを捨てるとは、
真実をあきらかにすることである。

真実を明らかにすることは、
自己の心身も、
自己以外全てのものにも、
一切捉われないことである。
そうすると、ついに悟りを得ることができるが、
そのことにも捉われなくなった時、
初めて悟りが身についてくるのだ。

道元の言葉をプロフェッショナル
への道に置き換えると、
道を極めようとするならば、
まず自分自身自身を修めること。
つまり、自分自身の心構え、姿勢を
しっかりと整える必要があります。

その上で、己を成長させるための修行、
仕事や日常での修行を重ねてゆかねばなりません。

仕事や日常の修行を通じて、
悟りを得るところまで極めるには
どうしたらいいのでしょうか。

それは、まず心の中に、
己の求めるものをしっかりと持つこと。
目指すべきもの、志、目標と言ってもいいでしょう。

そしてそこに心を集中して、
真剣に打ち込むことです。

本当に真剣に打ち込んでいる時、
人は我を忘れ、時間が経つことも忘れ、
夢中になってゆきます。

これを心理学者のチクセントミハイは、
フロー状態といい、
スポーツの世界では、
ゾーンに入るとも呼んでいます。

この状態で、心を集中させてゆくと
求めるものが見えてきます。
それが、真実を明らかにすることであり、
悟りを得るということなのだと思います。

プロ野球のイチロー選手や松井選手、
また将棋の羽生名人、古くは、
茶道の千利休、能の世阿弥など、
道を極めたプロフェッショナル達に
共通して、歩んでいる道であると思います。

禅でいう、自由自在、自然という言葉は、
この悟りに到達した先にあるもの。
すなわち、悟っても驕らず、
ひたすらそれを行じてゆくこと、
それが身につき、自然となることを
言っているのだと思います。

道元の

仏道を習うというは、自己を習うなり。
自己を習うとは、自己を忘るるなり。

という言葉は、
まさに仏道を極めたひとりのプロフェッショナル
の言葉であり、生き様であると感じます。


参考、公方俊良、正法眼蔵を読む

『正法眼蔵』で生きる智慧―道元禅入門・珠玉の言葉56『正法眼蔵』で生きる智慧―道元禅入門・珠玉の言葉56
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公方 俊良

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| 仏教に学ぶプロフェッショナルの心得 | 11:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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09/10のツイートまとめ

HideoAmazaki

“@140let: ルールを設けると、行動が変わる。行動が変わると、自分が変わる。自分が変わると、周囲が変わる。この法則を忘れないでください>>>考えが変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば、人生が変わる。
09-10 20:58

“@business_meigen: コミュニケーションにおいて最も大切なことは、相手の語らない本意をくみとることだ。 ピーター・ドラッカー”>>>言葉の裏にある思い、あるいは本人も気づいていない心の叫びを聴き届ける。それがプロフェッショナルの聴き届けだ。
09-10 20:55

“@entrepreneurbot: 自分がやらない限り世に起こらないことを私はやる。:ビル・ジョイ >>>自分位しかできないこと、自分の強み、自分の売り。それを知っている人が、真のプロフェッショナル。
09-10 20:53

“@ProfessionalBot: 僕にとってのプロフェッショナル・・・。頼まれた仕事をきちっとすること、できる人。それをできる人になりたいんだけれども。はい。 - 藤澤和雄 (競馬調教師)”>>>頼まれた仕事を期待をはるかに超えて達成できる人が、真のプロフェッショナルだ。
09-10 20:51

“@DailyDruckerBOT: 100日先のことを考えないようでは、100年先はない。今日の健全性と長期の目標の双方を考えなければならない。 >>>過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる。考えた以上の未来は起こらない。
09-10 20:49

“@waltdisneybot: 私の人生におけるモットーは、人々にこれまでになかった楽しみをもたらすことだ”>>>想像を超えたサービス、商品、エンタテイメントのみが、人々の感動を与える。
09-10 20:46

“@murakamibot: 暗い人間は他人からエネルギーを吸いとって生きるから始末が悪い。輝いていないものは、一緒にいるものを意気消沈させるのである。>>>あなたは、エネルギーを与える明るい人か?エネルギーを吸い取る暗い人か?
09-10 20:45

http://t.co/ULsfftpブログ、プロの学校。親鸞に学ぶ、平生業成の修行。そして、報恩の生き様を語ります。
09-10 20:41

ブログ更新しました。本日のテーマは、仏教に学ぶプロフェッショナルの心得。親鸞の報恩、報謝の生き方について触れました。是非、お立ち寄りを。http://t.co/ULsfftp
09-10 20:39

| Twitterで語るプロの学校 | 06:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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仏教に学ぶ、プロフェッショナルの心得 4 親鸞


人のいのちは日々に

今日やかぎりとおもい、

時時に只今やおわりとおもうべし。


明日ありと  思ふ心の仇桜

夜半に嵐の  吹かぬものかは

親鸞



仏教学者、宗教家の紀野一義氏は、
大戦中、台湾で米軍爆撃機が投下した
不発弾1752発の処理を行ったそうです。

何の防備もなく、素手で不発弾から信管を外す、
これに失敗すると爆死するという命がけの
作業でした。

自分の命を捨てる覚悟が出来なければ、
やり遂げることが出来ない作業です。

一つひとつの爆弾と向き合い、
心の静寂と集中、そして無心の心境で
信管を一気に外していったそうです。

紀野さんは、そんなギリギリの
命のやり取りを1200回以上も
やり遂げました。

私には到底そんな恐ろしいことはできませんし、
そんな強靭な集中力もありません。

しかし、こんな生死ぎりぎりの経験の中でさえ、
この仕事はご縁であり、
天から与えられた試練であると考え、
そこに恩を感じ、この仕事に感謝をする
という心境であったと言います。


浄土真宗の宗祖、親鸞は「平生業成」
いうことを言っています。

「平生」とは、死後ではなく、
生きている今この時。
「業」とは、人生の大事業、
言わば人生の目的です。
「成」とは、完成する、達成することです。

つまり、
人生には、これを果たすべしという
大事な目的がある。
それは今この時に、
完成できるのだということでしょう。

これが「平生業成」の教えです。

紀野氏も、
爆弾処理という仕事も、
天から与えられた業、
己が今を生きる目的と
考えられたからこそ、
成し遂げることができたのでしょう。

親鸞は、歎異抄でこう言っています。

一生のあいだもうすところの念仏は、
皆ことごとく如来大悲の恩を報じ
徳を謝すと思うべきなり。


一生の間に唱える
南無阿弥陀仏の念仏は、
皆全て阿弥陀仏の恩に報い、
その徳を感謝する行いであると言います。

これがすなわち、
報恩、謝恩という思想です。

この恩という字は、因と心から成っています。
恩とは、原“因”を知る“心”。
自分が恵まれた状況にあることの
原因をよく考え、正しく知る心ことです。

親鸞は、この恩に目を向ける時、
大切なことは、自分が生まれてきた意味、
目的を知ること。

そして、その恩に報いるには、
他の人に喜ばれることをすることだと言っています。

利他の精神という言葉がありますが、
紀野氏のように、己の命も顧みずに、
異国の地で誰かのために
命を賭してする仕事は、
並大抵のことではありません。

私も海外での仕事が長く、
命をかけるというものではありませんでしたが、
日本人ひとりで孤軍奮闘しておりました。

その時の心境を振り返ると、
この国の人々のため、
この国に正しい生命保険の文化を
築くためという思いだけでした。

また、親鸞は、
こうも言っています。

人のいのちは日々に今日やかぎりとおもい、
時時に只今やおわりとおもうべし。

明日ありと  思ふ心の仇桜
夜半に嵐の  吹かぬものかは


今この時が最期と覚悟し、
今を生き切る。

いつこの世を去っても、
悔いなしとの思いで、
目の前の仕事と対峙し、
懸命にやり切ることができるか。

プロフェッショナルには、
その覚悟が求められるのでしょう。




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| 仏教に学ぶプロフェッショナルの心得 | 20:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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09/04のツイートまとめ

HideoAmazaki

http://t.co/wE5xDGpブログ、プロの学校。更新しました。仏教に学ぶプロフェッショナルの心得。第3弾。明恵上人に学ぶ、あるべきようは、の生き方お立ち寄りを。
09-04 20:24

ブログ更新しました。プロの学校。テーマは、仏教に学ぶプロフェッショナルの心得、その3明恵上人に学ぶ、あるべきようは、の生き方http://t.co/wE5xDGp
09-04 20:22

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仏教に学ぶプロフェッショナルの心得3 明恵上人

人は阿留辺幾夜宇和の

七文字を保つべきなり。

僧は僧のあるべき様、

俗は俗のあるべき様なり。

ないし皇帝は皇帝のあるべき様、

臣下は臣下のあるべき様なり。

このあるべき様を背く故に、

一切悪しきなり。

 明恵上人遺訓




栂尾高山寺の上人、明恵高弁は、
密教や念仏宗などの新仏教が
盛んとなった鎌倉時代に、
堕落し切っていた奈良旧仏教の立て直しを図り、
華厳宗中興の祖といわれています。
その教えは、ひたすら
「釈迦の教えに戻れ」というものでした。

明恵上人で思い浮かぶのは、「夢」です。
明恵上人は、19歳~60歳まで
「夢記」といわれる夢の記録を書き続けました。
毎日自分の見る夢、一つひとつを大切にして、
書き記しています。

人は夢を見る。

その夢は彼の人生の中に重要な位置を占め、
覚醒時の生活と見事にまじり合って、
一つの絵巻を織りなしていると考えました。

夢をも生き切るこの姿勢を
ユング心理学の第一人者である
河合隼雄氏は、夢そのものを生きた
明恵上人についてこう言っています。

彼の生涯は夢と現実とをそれぞれ縦糸横糸として
織りあげた偉大な織物のようであり、
分析心理学者のユングが個性化、
あるいは、自己実現の過程と呼んだものの
素晴らしい範例であるとさえ感じられる。

明恵 夢を生きる




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河合 隼雄

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そしてもうひとつ、
弟子の上忍が描いた肖像画、
国宝、「明恵上人樹上坐禅像」
を思い出します。

一人静かに松林の中、
履物を脱いで木に登り、
香炉と数珠を枝に掛け、
小鳥の鳴声を聴きながら
坐禅を組む明恵上人の姿は、
不思議に見る者の心を安らかに
してくれます。


国宝、「明恵上人樹上坐禅像」


自然の中に身を投げ捨て、
そこで得られる霊感に身を委ねるという
明恵上人の生き様をリアルに表しています。

明恵上人の遺訓に、
このような言葉があります。

人は阿留辺幾夜宇和の
七文字を保つべきなり。

僧は僧のあるべき様、
俗は俗のあるべき様なり。

ないし皇帝は皇帝のあるべき様、
臣下は臣下のあるべき様なり。

このあるべき様を背く故に、

一切悪しきなり。

 明恵上人遺訓
 

明恵上人は、
人間は、「あるべきようは」の七文字を
心に刻むべきであると言います。

すなわち、
僧侶は僧侶としてふさわしい振る舞い、
俗人は俗人としてふさわしい振る舞いを
するということです。

また、皇帝は皇帝の振る舞いを、
臣下は臣下のあるべき姿があります。

このあるべき姿に背いてしまうのが、
諸悪の根源なのだと言っています。

私は、この「べき」が重要であると思います。

それぞれが、ただあるがままで
あればいいのではありません。

あるべきというところに
に深い意味があるのです。

すなわち、あるべきとは、
仏の本性、つまり仏性であると
明恵上人は言っているのです。

「仏性」は、仏になる可能性です。

涅槃経に「悉有仏性」という言葉がありますが、
全ての人々が、例外なくみな仏になる
可能性を持っているというのが仏陀の教えです。

明恵上人は、こうも言っています。

我は後世たすからんといふ者に非ず。
ただ現世にまづあるべきやうにてあらんといふ者なり。



この今の命が終わって、
生まれ変わる次の未来の人生で
救われようなどという来世主義ではありません。


ただこの今現在においてまず「あるべきよう」
にあろうとしていると言っています。

己がなすべきことは何なのかを考え抜き、
そしてそれを実践することで
今この時を、精一杯生き切ること、
それが明恵上人の生き様であったのだと思います。

鎌倉時代に生まれた武家政治の理念、
御成敗式目は、この「あるべきようは」が
その元となっていると言われています。
そして、この精神は、明治維新まで延々と続き、
私たち日本人の心のひとつを成しています。

あるべきようとは、
自身の使命、天命と言い換えても
いいでしょう。

私も含めて、仲間の皆も
今の仕事を選んだ時に、
自分の使命、仕事の意味といったことを
深く考え、自覚したと思います。

しかし、時として、
それを忘れてしまったり、
横においてしまうことがあります。

残念ながら、私たち凡人は、
我執や我欲といった煩悩に
とらわれてしまうからです。

だからこそ、
明恵上人の生き様のように、
天然、自然に心身を任せ、
時により事により、
その場、その場の状況の中で、
常に己の「あるべきようは何か」と問いかけ、
その答えを見出し、
あるべきように、素直に真摯に
生きようとする姿勢が
大切なのだと思うのです。


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09/03のツイートまとめ

HideoAmazaki

【読了】『禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)』枡野 俊明 ☆4 http://t.co/mYieO2P #booklog
09-03 10:21

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