プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

2012年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年11月

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10/23のツイートまとめ

HideoAmazaki

“@druckerkun: リーダーシップとは、人のビジョンを高め、成果の水準を高め、人格を高めることである。#ドラッカー”ーーードラッカー氏のいうことは、リーダーシップは、ー自分ではなく、人を中心に考えることが重要だということだ。http://t.co/qlzNU5iw
10-23 21:57

やはり、自分自身に嘘をつかない、という最もシンプルなことではないだろうか?自分の快楽をごまかして生きている男は、絶対にもてない。そして、快楽は簡単には手に入らないのである。村上龍ーーー嘘もごまかしもない、それがプロフェッショナル。http://t.co/qlzNU5iw
10-23 21:55

“@waltdisneybot: 安いか高いかなんて心配しなくてもいい。良質かどうかだけを考えればいいんだ。もしそれが十分に良いものなら、人々はその見返りをきちんと払ってくれる。”ーーーいいものは、高いのだ。良質なものは高いのだ。http://t.co/qlzNU5iw
10-23 21:54

未来を予測するだけでは問題をまねくだけである。なすべきことは、すでに起こった未来に取り組み、あるいは来るべき未来を発生させるべく働くことである。#ドラッカー”ーーー未来は予測できない。しかし、すでに起こった未来の予兆を見ることはできる。http://t.co/qlzNU5iw
10-23 21:53

RT @waltdisneybot: 空想に時代遅れということはない。空想は時空間を越えたものであるーーー空想こそ、創造の原点。流石、ディズニーです、含蓄ある言葉です。
10-23 21:46

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君子に九思あり。 その一、見るは明を思う。

『君子に九思あり』

孔子曰く、

君子に九思あり。

見るは明を思う。

孔子




まずは、九思の1つ目、
『見るは明を思い』から始めましょう。

孔子は、
君子が持つべき思いの1つ目に、
物事を見るときは、隠された部分、
すなわち本質を、はっきりと見るように
常に心がけなければならない
と言います。

本質を見抜くことは、
企業の戦略を立てる上でも、
個人の人生でも、
非常に重要です。

しかし、これは決して容易なこと
ではありません。

そもそも本質とはなんでしょうか。

本質とは、大辞泉によれば、

1 物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。
2 哲学で、存在するものの基底・本性をなすもの。


とあります。

まさに、科学者の追求する新たな法則、
哲学者が究める真理にも近いものであると思います。

では、どうすれば、
本質を見抜くことが出来るのでしょうか。

まず、大切なことは、
ものの見方、すなわち、
物事を見る上での、
視野、視点、視座が重要になると思います。

まず、どういう視野でものを見るか、です。

一言でいえば、
多面的な視野で、ものを見ること
つまり、色々な断面、角度から物事を捉えることです。

その一つは、自分の考え、主観的なものの見方です。
自分の側から見た見方です。

また、自分と異なる他人の考えや
自分を離れ、第三者の視点で客観的に
状況を見ることも重要です。

特に、自分の意見と対立する意見を
冷静に見ることが出来るかどうか、
その柔軟性と謙虚さが必要です。

また、視野を広く持つためには、
全体像を俯瞰して見る、
いわゆる鳥の目でものを見る
ことが必要です。

これとは別に、
視点も重要です。
長期的な視点でものを見ること

私たちは、どうしても、
今目の前に起こっていることを見て、
今すべきことを考える習性があり、
短期的な視点でものを見がちです。

時流がどの方向に進んでいるのか
魚の目で見ることも必要です。

また、視座も重要です。

虫の目で見ること
忘れてはいけません。

事実は何なのか、
現場では何が起こっているのか、
お客様はどうなのか。

情報源は、複数持たないと事実を
つかむことはできません。

社内の情報源だけでなく、
社外のネットワーク、複数のメディア、
信頼の置ける専門のアドバイスも
重要です。

視野を広げ、視点を変え、
視座を複数持つことで、
根本は何なのかを考えることができます。

このように、
物事の本質を捉えるプロセスの繰り返しで、
人は成長し、君子に向かうのだと思います。


天崎 拝



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君子に九思あり。

君子に九思あり

孔子曰く、

君子に九思あり。

見るは明を思い、聴くは聡(そう)を思い、

色は温を思い、貌(かたち)は恭を思い、

言は忠を思い、事は敬を思い、

疑わしきは問うを思い、

忿り(いかり)には難を思い、

得るを見ては義を思う。

孔子、(論語•季氏第十六)




孔子は、君子には常に心がけるべきことが
9つあると言います。

第一に、物事を見るときは、隠された部分、
すなわち本質を、はっきり見るように
常に心がけなければならない。

第二に、人の話を聞くときは、
その真意を聴き届け、
深く理解するように努めるべきです。

第三に、人と接する時には、
自分の表情と態度は、
常に穏やかなものであるように
心がけることです。

第四に、姿勢と振る舞いは、
常に謙虚でなければなりません。

第五に、人と話をするときには、
誠実に語り、
言行を一致させなければなりません。

第六に、仕事をするにあたっては、
慎重かつ尊敬の気持ちをもって
行動しなければなりません。

第七に、疑わしいことに対しては、
探究心を持って、
真相をしっかり確かめることです。

第八に、腹が立ったときは、
怒りを爆発させた後の修復の困難を考え、
自らを律するべきです。

第九に、自分の利益になることに
直面したときは、道義上、
本当に自分が得てもいいのかを
十分に考慮する必要があります。

孔子が言われたこの9つは、
言うは易く行うは難しです。

こういうことを
常に心がけて行動できる人が、
まさに君子であり、
どんなことに直面しても、
穏やかに対応出来るのでしょう。

しばらく、
この孔子のいう、君子の九思について
考えて見たいと思います。


天崎 拝


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10/12のツイートまとめ

HideoAmazaki

Reading: "組織運営に関する5P"( http://t.co/GSZN8u1F )
10-12 09:10

I just enrolled in the ShoeMoney Training System Check it out - http://t.co/Bzoz0d74
10-12 09:10

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古畑任三郎にみる価値創造の戦略


私は、刑事もののドラマが好きで、
踊る大捜査線、相棒、アンフェアなど、
色々なパターンのTVドラマを見てきました。

中でも、非常に好きな刑事ドラマが、
少し古いけれど、『古畑任三郎』です。

田村正和氏の演じる、黒づくめのダンディーな
キャラクターが非常に印象的で、
眉間にシワをヨセて考え込む姿勢は、
皆さんも一度は、真似をしたことがあるのではない
でしょうか。

しかし、キャラクター以前に、特徴的だったのは、
ドラマの仕立てそのものです。
冒頭で、犯人も、犯行の全てもわかってしまうと
いう展開でした。

番組開始5分~10分で、犯人がわかってしまい、
『古畑任三郎』が、「もうひとついいでしょうか?」
と執拗に質問を繰り返し、その謎解きをしていく
プロセスで、どんどん追い詰められる犯人の心理を
見るといった流れになっていました。

誰が犯人かをドキドキしながら、
見るというこれまでの刑事ドラマの概念を覆す
ものでした。

この展開は、アメリカで大ヒットした刑事ドラマ、
これまたもっと古い『刑事コロンボ』で使われていた
倒叙形式と呼ばれる物語構成だそうです。

確かに、風采こそ違え、
コロンボの執拗さとよく似ています。

もうひとつ『古畑任三郎』が魅力的だったのは、
最後に解決する直前に画面が暗転して、
古畑がひとりピンスポットを浴びて、
視聴者に向かって「挑戦」を投げかけ、
「古畑任三郎でした。」と締めくくる
シーンでした。

この終わり方は、ドラマなのか、バラエティーなのか、
交錯する不思議な展開で楽しかったですね。

しかし、これも、アメリカのテレビ・ムービー
『エラリー・クイーン』からのアイデアらしいのです。

つまり、この『古畑任三郎』の原作者であり、
監督でもあった三谷幸喜氏は、
『刑事コロンボ』と『エラリー・クイーン』を
シャッフルして、
新たに『古畑任三郎』というヒーローを
誕生させたわけです。

多くの発明が、全く新しい技術やアイデアだけで
生み出されるのではなく、
既存のアイデアを組み合わせることから
生みだされる、
つまり、
組み合わせが新しいということでも
まったく画期的なものが生み出される
ということなのです。

1+1が、2ではなく、5や10 になるのが、
発明です。

このように後付けで、
解説するのは簡単ですが、
実際に、こうして形にするには、
やはり天才的なひらめきが必要です。

企画や発想、ひらめきは、
どれだけ深く考え続けられるか、
どれだけ多くのアイデアを考え、
脳に蓄積出来るかにかかっている
のではないでしょうか。

そうして蓄えられた情報やアイデアの
引き出しを持った人が、
必死に考え続ける中で、脳内でシナプスが
突然、連結するというのが、
ひらめきなのだと思います。

三谷幸喜氏が、
『刑事コロンボ』か『エラリー・クイーン』の
ドラマを見ていなければ、
『古畑任三郎』は、決して生まれて来なかった
のだろうと思います。

古畑任三郎は、
新しい価値創造の結晶であると思うのです。

天崎 拝

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