プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

2012年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年01月

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正しい反省、内省

内省不疚、正しい反省をせよ



【今日出逢った素敵な言葉】


誰でもそうやけど、

反省する人はきっと成功するな。

本当に正しく反省する。

そうすると次に何をすべきか、

何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。


松下幸之助(パナソニック創業者)




論語に、内省不疚という言葉があります。

内省不疚夫何憂何懼」ということばの一節です。

内(うち)に省(かえり)みて
疚(やまし)からざれば、それ何を憂(うれ)え
何を懼(おそ)れん
、と読みます。

心にやましいことがなければ、
憂えることも懼れることもない。

すなわち、
常に自分の心に清廉潔白であれということです。

松下幸之助氏の正しい反省とは、
このような心の置きどころをいう
のではないでしょうか。

年の瀬に己を省みたいものです。

天崎 拝


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利他で生きたい


利他で生きたい



世の中の役に立ちたい、
人のためになりたい、
と私たちは考えて仕事をし、
また、日々の生活を送っています。

人のために、社会のためにと考えるのは、
利他の心です。

仏教の世界で、
修行に、自利行と利他行があります。

自利行とは、
文字通り自分のための行で上座部、
すなわち小乗仏教のしゅぎょうです。

一方、
利他行というのは自分が救われるよりも、
まず他者を助ける行で、
大乗仏教の修行です。 

しかし、
この利他の心は、
東洋思想の世界だけにあるわけではありません。

ダン・クラーク氏の「こころのチキンスープ」に
こんな話があります。


「サーカス」


私がまだ十代の頃の事です。
サーカスの入場券を買うために、
父と私は長い列に並んで順番を待っていました。
ようやく、私達の前にいるのはあと一家族だけとなりました。

私はその家族に強く心を引かれました。
とても印象的だったのです。

その家族には子供が8人もいて、
一番上で12歳くらいにしか見えません。

あまり裕福そうではなく、
着ている服も上等とは言えませんが、
きれいに洗濯されています。

そして、行儀良く手をつないで、
両親の後ろにきちんと2列に並んでいました。

期待に胸をはずませた子供達は、
ピエロの事、象のこと、そして
今から見るいろいろな演技のことを
うれしそうに話していました。

どうやら、
サーカスをみるのはこれが初めてのようです。
子供達にとって、今日のサーカスは
生涯残る素晴しい思い出となるでしょう。

子供達の前には、
両親がとても誇らし気に立っていました。
夫の手をしっかりと握った妻は、
夫を見上げるように見つめ、
夫も妻を暖かい微笑みで返していました。

売り場の女性が入場券の枚数をたずねました。
父親は胸をはって、答えます。
「子供八枚と大人2枚下さい。
これで家族にサーカスを見せてやれます。」

入場券の合計金額が告げられました 。
すると、妻は夫の手を離し、
黙ってうつむいてしまいました。
夫の唇も震えています。


「いくらですって?」
売り場の女性は、もう一度答えました。
その父親には、それだけのお金がなかったのです。

サーカスを見るのにお金がたりないということを、
後ろの8人の子供に、どうやって告げられましょうか。

事のなりゆきを見ていた私の父は、
ズボンのポケットに手を入れました。

そして20ドル札を取り出し、
何気なく落としました。

父は腰をかがめ、そのお札を拾い上げ、
その男の肩を軽くたたきました。

「失礼ですが、ポケットからこれが落ちましたよ。」

その男は、私の父が何をしようとしているのが、
すぐに察しました。
彼は人からほどこしを受けるような人ではありませんでした。
しかし、そのときは恥ずかしさと落胆から、
途方にくれていたのでしょう。

その助けを心から感謝して受け取ったのです。

20ドル札を差し出す父の手を両手でかたく握りしめ、
その目をじっと見つめました。
くちびるは震え、ほおには涙が伝わり落ちています。

「ありがとう、ありがとうございます。これで助かります。」

父と私は車に戻ると、そのまま家に帰りました。

その晩、私達はサーカスを見ることができませんでした。
でも、それで良かったのです。


寒い冬に、
心の温まる思いがしませんか。

来年もいい年でありますように…。

天崎 拝




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プロフェッショナルになりたければ、仕事を愛せ、大好きなことを仕事にせよ。


仕事を愛せ、

大好きなことを仕事にせよ




プロフェッショナルに共通することは、
自分の仕事を心から愛していることだ。

大好きだからこそ、
毎日、毎日、
その仕事を続けることができる。

イチロー選手がメジャー年間最多安打262本を
記録した後、こんなインタビューを受けた。

「今後望むことは?」

イチロー選手は、こう答えた。

「もっと野球がうまくなりたい。」

イチローほど、
試合前の練習にこだわる選手はいないだろう。
彼は、それだけのことを続けながら、
さらに自分の能力を最大限に伸ばそうとしている。
そして、
「もっと野球がうまくなりたい」と思っている。

プロフェッショナルは、
大好きなことを何年も何十年もやり続けて
初めて、その道を極め、才能を開花する。

気の遠くなるような長期間、
ずっとやり続けられなければ、
プロフェッショナルはとしての
仕事はものにならないというわけだ。

胸に手を当てて考えてみよう。

自分の仕事を愛しているか。
仕事が大好きか。

今の仕事が、大好きな仕事であるかどうか、
次の7つの質問を問い掛けてみよう。


1.この仕事は、やっているだけで、楽しくなるだろうか。

2.この仕事は、まわりを楽しませ、幸せな気分にしているか。

3.自然とやってしまうような仕事なのか。

4.生まれ変わっても、今の仕事をやりたいか。

5.この仕事を、お金を払ってでもやりたいか。

6.いつもまわりにほめられたり、「もっとやったら」と薦め
  られる仕事か。

7.この仕事は、少しでも時間があればやってしまうことか。



プロフェッショナルは、
自分の仕事を愛している。

そして、
大好きなことをやっている人は、
幸せである。


大好きな仕事をしている人は、
自分にも家族にも、
やさしくなることができる。


天崎 拝


【今日出逢った素敵な言葉】

プロフェッショナルに共通することは、

自分の仕事を心から愛していることだ。

大好きだからこそ、

毎日、毎日、

その仕事を続けることができる。





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記憶するな、記録せよ


記憶するな、記録せよ



電車の中で、ふと思いつくことがある。
本を読んで、ひらめくことがある。
そいう瞬間に、メモできないことがある。

するとあっという間に、
思いつきやひらめきが逃げてしまう。

こんなことが、
皆さんにもないだろうか。

また、逆のこともある。
覚えておきたいことを
どんどん頭に溜めていくと、
そのうちパンパンになってしまう。

人間の脳が保持できる短期記憶の量には、
自ずと限りがある。
毎回、ひらめいたことをメモして、
アウトプットし、そして忘れる(消去する)
ということを繰り返していかないと、
あっという間に脳は容量オーバーしてしまう


せっかく出てきた着想もアイデアも、
意識から消え去ってしまう。

これを解消するには、
思いついたことは、
すぐにアウトプットするということを
繰り返す習慣が必要だ。


そのためには、
メモが欠かせない。
だから、あらゆるところに
メモ出来る準備が必要だ。
バスルーム、寝室、リビング、
カバンの中、トイレ、オフィース…
あらゆる場所に小さなメモ、筆記具を
常備しておくべきだ。

私は、
iPadとスマホをメモに使って、
思い浮かんだアイディアを
すべて書き込み、
そして、
それを自分自身にメモをメールしている。

送ってからは、
安心して、それまでの記憶を
クリアすることができる。

そして、
会社でそれを見ながら、
仕事に組み込むための
実行計画を立てる。

記録から、実行の流れが重要だ。

大量に出てくるアイディアが、
実行され、形にされて、初めて意味が生まれる。

浮かんだアイディアを記録するのと同時に、
アイディアをすべて漏らさず実行に移していく、
その仕組みをつくることが必要だ。

それではじめて、
思いつき、ひらめき→ 記録→ 実行
のサイクルが、回転することになる
のだ。


天崎 拝

【今日出逢った素敵な言葉】

毎回、ひらめいたことをメモして、
アウトプットし、そして忘れる(消去する)。

思いつき、ひらめき→ 記録→ 実行
のサイクルが、回転することになる






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考え抜いて、行動のエンジンを噴かせ

考え抜いて、行動のエンジンを噴かせ


行動力、実行力を重要視して、
とにかく行動せよ、
一歩を踏み出せと言われる。

しかし、
本当に本気で行動に出ようとするには、
それ相応の思索が必要となる。

何も考えずに突っ走るのは、
リスクが大き過ぎるし、
間違った方向に行ってしまう危険性もある。

行動を起こしたいなら、まずは考える必要がある。
走り出す前にまず、
大きな方向性やあるべき姿などを考え抜くことだ。

考えて、考えて、考え抜く。
そして、脳みそのしわがグッグッと
内側に収縮していくのがわかるくらい、
頭がジンジンするほど考え抜く。

それだけ、とことん考え抜くと
ふと気づいた時には、自然に行動に出ている。


つまり、
思索が行動のエンジンになっている。
もちろん、そこで思索が終わるわけではない。

戦略というのは、一歩足を前に出した瞬間から、
計画通りに行くことはまずない。
初めから計画から外れることの方が多い。

それでも、考えることは重要であり、
動き始めてから考えることはもっと重要だ。

現場でおこっていること、現場の反応、
顧客のリアクションなどを観察して、
それを吸収して、柔軟に対応しながら、
戦略を修正していく。
それが、創発戦略のスタイルである。

マクドナルドの原田社長は、
考える時間、Thinking Timeを
必ず毎日のスケジュール
の中に入れている
という。

私も、それを真似て、
一日最低一時間、必ず考える時間、
Thinking Timeをつくっている。

それに加えて、
仕事のために勉強する時間も
早朝、通勤時間に確保している。

このように考え続けるという作業は、
毎日、自分をアップデートすることと似ている。

考える中で、
常に変化し、変化に適応し、
新しい自分を作り出す。

その思考と発想の繰り返しで、
毎日、毎日、自分をアップデートする。

そこに新たな発見があり、
その進歩、成長を実感する時、
やりがい、生きがいを感じる。

その中に、
これで終わり、ここでゴールというものはない。

考えて、考えて、考え抜くことに、
終わりはない。

そして、考え抜いていくと
自然に足が一歩前に出る。

足が前に出ると課題が見えてきて、
さらに考え続けることになる。

考え続けた結果、
また新たな行動が生まれる。

考え抜くー行動する、
この繰り返しが、成長と進歩を生む
のだ。

天崎 拝



【今日出逢った素敵な言葉】


考えて、考えて、考え抜く。

そして、脳みそのしわがグッグッと

内側に収縮していくのがわかるくらい、

頭がジンジンするほど考え抜く。








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必ず勝つという信念を叩き込め


必ず勝つという信念を叩き込め。


少し前であるが、
棋士であり、元日本将棋連盟会長
の米長邦夫氏がお亡くなりになった。

勝負にこだわり続け、
その著書も、
「人間における勝負の研究」
「運を育てる」
「勝負師」
など、勝負、運について
プロとしてのあり方を学ぶものが多い。

米長氏は、
以前、相撲界の八百長疑惑が問題となった時、
このようなコメントをしている。


棋士は、
将棋に命を懸けているのである。
だから、盤上には神が宿っている。

土俵とて同じであろう。
勝ちと負けの二つだけを
一対一で争うから潔く、
神事なのである。

その意味で、八百長などは神を冒涜する
最たる行為だと知るべきだ。

7勝7敗の相手と千秋楽で当たったら
「必ず勝つ」という信念を、
力士たちに徹底してたたき込むことが、
一番大切だと信じている。



盤上に神が宿るというほどの
真剣勝負の場がそこにある。

勝つか、負けるかの真剣勝負。
それは、神事であり、
そこに作り事があれば、
神を冒涜することであるという。

だからこそ、
絶対に勝つという信念が必要なのだ。

私たちの世界でも、
似たようなことがある。
色々な営業の業績も、
時に操作されたり、
無理に作られることがある。

記録をつくることのみが、
一人歩きすることには危険性がある。

記録をつくるという結果が、
イコール、成功ではない。
記録をつくることができるだけの
努力を継続すること、
その行動が大切なのだ。

だから、
八百長や、つくられた記録には、
全く意味がない。

もちろん、
将棋界には八百長はない。

それは、米長氏の米長哲学が、
浸透しているからだと言える。

米長哲学とは、

自分には消化試合であっても、
相手にとって、
一生を左右するほどの大勝負には
全力投球すること。
それができない者は、この世界では見放される。

というものだ。

そして、この哲学は、
プロ志望している子どもたちにも、
骨の髄まで浸透しきっている。

フェアプレイの精神、
スポーツマンシップというのは、
プロフェッショナルにとっての、
絶対守るべき基本姿勢である。


米長氏が、
棋士の羽生善治氏に伝えた言葉がある。


変える必要もないし、変えられない、
あるいは変えるのが億劫だ
ということになったら、
そのときは僕が引退するときだ。
変えられる間はまだ頑張れる。



勝負を極めた人であっても、
さらに高みを目指す。
何かを変えようとして、努力する。
そうすれば、
人はどこまでも、
成長し続けることができるのである。


天崎 拝


【今日出逢った素敵な言葉】

棋士は、

将棋に命を懸けているのである。

だから、盤上には神が宿っている。




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12/22のツイートまとめ

HideoAmazaki

世代別投票率|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり http://t.co/r8vILXV3
12-22 19:55

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ルーティンを大事にする人だけが、成功できる。


ルーティンを大事にする人だけが、

成功できる。



イチロー選手のメジャーリーグでの
これまでの記録の数々は、
イチロー選手のずば抜けた身体能力、
スポーツマンとしてのセンスなどの
独自の能力だけによるものではない。

それらに加えて重要な要素が、
バッターボックスに入るまでのルーティン。

試合の日にはカレーを食べる。
ゲームの前の決まった時間に、
球場に入り、決まったストレッチを始める。
バッターボックスでの決まったポーズなど、
一連のルーティンがある。

ルーティンには、
いったいどんな意味があるのでしょうか。

毎日同じ時間帯に、同じ場所で、
同じことをやり続けるのは、
なかなかできるものではない。

これは、まさに習慣化の問題だ。

習慣化された作業を
体に強く刻み込んむことで、
身体脳の記憶が強固になる。

イチロー選手は、ゲームのある朝から、
ゲームが終わるまで全く同じ時間に、
まったく同じことをすることが身についている。

チームメートの誰よりも早く球場入りし、
試合の準備に取りかかる。
そして試合後は、自分でグラブを磨きながら
一人その日のゲームを振り返るところまで
必ずきっちりと繰り返す。

なぜイチロー選手は、あそこまで完璧に
自分の日課をこなすのだろうか。

それは、
試合に向けた心構え、姿勢をつくる上で、
最高のものだと信じているからだ。

試行錯誤しながら、
自らつくり上げたルーティンは、
彼の心と体をベストの状態に保ち、
最高のパフォーマンスを発揮するための所作である。

一般に、私たちは、
本番で頑張ろうと考えるが、
本番で力を発揮できないことも多い。
しかしイチロー選手は全く逆をいく。

ルーティンをきっちりとこなせば、
本番には必ず結果が返って来ると信じじている


私たちも、
大事なプレゼンや商談がある時、
データを集め、しっかりと資料を準備する。

そして、
最高の体調と心理状態で
本番のプレゼンを行うためには、
イチロー選手のように、
やるべきルーティンを継続することが
成功の鍵となる。


ルーティンワークを繰り返すことは、
決して楽しいことではない。
むしろ苦痛と感じることもあるだろう。

イチロー選手も、
バットを振る作業なんて全然おもしろくない
と言っている。

それでも心を込めてバットを振るのは、
ヒットを続けるためには、
黙々とバットを振り続けるしかないことを
よく知っているからだ。

プロフェッショナルは仕事に、
おもしろいか、おもしろくないかは問わない。

報酬=貢献であり、人々に貢献してこそ、
報酬を得ることができる。

イチロー選手は、
自分のファンのために最大最高の
パフォーマンスを演じて感動を与えることで、
報酬を得ているわけだ。

私たちのビジネスもまったく同じであり、
会社の商品やサービスを買ってくれるお客様に
喜んで頂くためにどうすれば良いかを考えると
仕事の意味を見出せるのでだろう。

イチロー選手のように日常も含め、
すべてのことを徹底して、
おろそかにしない姿勢があれば、
仕事のモチベーショ ンは高く、
結果もついてくる。

何をルーティンとして、
自分に課していくかが、
重要な課題となってくる。


天崎 拝


【今日出逢った素敵な言葉】



自らつくり上げたルーティンは、

彼の心と体をベストの状態に保ち、

最高のパフォーマンスを発揮するための所作である。




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今を生き切るということ


今を生き切るということ


究極の質問。

もし今日が人生最後の日だったら、
あなたは、何か後悔が残りますか?
それはどのようなものでしょうか?


こんな質問を受けたら、
皆さんはどう答えるのだろうか。

実際に、
人生最後の時を過ごす患者さんのケアに携わった、
オーストラリアのブローニー女史によれば、
死が直前に迫る時、
人は走馬灯のように、
人生を振り返るのだそうだ。
その結果、後悔することも実際に多くあるらしい。

そういった人々が口にした後悔の言葉は、
次の5つだった。
 

1. 自分自身に忠実に生きれば良かった


他人に望まれるように、ではなく、
もっと自分らしく生きれば良かったと思う。
実は、これがもっとも多いらしい。

人生の終わりに、
自分らしく生きたかったと思う。

もっとこうしておけばよかった、
という気持ちを抱えたまま、
世を去らなければならないことは、
本当に無念である。
 

2. あんなに一生懸命働かなくても良かった


男性の多くがこの後悔をするらしい。
仕事に時間を費やしすぎず、
もっと家族と一緒に過ごせば良かったと思うのだろう。
確かに、今の自分にも心に刺さる言葉だ。



3. もっと自分の気持ちを表す
勇気を持てば良かった



周囲とうまくやっていくために、
感情を殺して言いたいことを我慢して、
可もなく不可もない存在で終わってしまった、
というのも悔いが残るに違いない。
 

4. 友人関係を続けていれば良かった


人生最後の数週間に、
人は友人の本当のありがたさに気がつくのだろうか。
そう考えると何年も連絡が途絶えてしまった同級生、
なかなか会えない友人にも、今のうちに会っておくべき
なのかもしれない。
 

5. 自分をもっと幸せにしてあげればよかった


幸せは自分で選ぶものの結果である。
そう考えると、もっと選択できる道があるのかもしれない。
また、変化を恐れ選択することを避けていると
最期に悔いを抱えたまま世を去ることに
なるのかもしれない。

いずれも、私たちに起こりうる後悔ではないか。

であるならば、
こういった後悔をせずに生きるには、
どうしたら良いのか。

それは、
今を生き切ることだろう。

毎日、毎日を全力で生き切ることだ。

そして、
眠りにつく時、
明日目が覚めなかったとしたら
後悔はない一日だったのかと
振り返るべきだろう。

その時に、
こう問いかけるべきである。

今日一日、

自分の信条に忠実に生きたか。

仕事だけでなく、家族との時間を大切にしたか。

自分の気持ちを素直にあらわしたか。

友人と連絡をとったか。

自分を幸せに出来たのか。


全てがイエスならば、
人生を生き切った一日だったのだろう。

天崎 拝


【今日出逢った素敵な言葉】

もし今日が人生最後の日だったら、

あなたは、何か後悔が残りますか?

それはどのようなものでしょうか?





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夢を信じ切れば、未来を呼び込むことができる

夢を信じ切れば、

未来を呼び込むことができる




イチロー選手が小学校の時に書いた「僕の夢」
の作文はあまりにも有名だ。
作文の中身も素晴らしいが、
何よりイチロー選手が、
その作文の通りの人生を歩んでいることが、
多くの人の非常に心を打ち、
また希望を与えている。

でも、
これはイチロー選手だけではなかった。

私の師である、多摩大学大学院教授、
田坂広志氏のメールマガジン、
『風の便り』の先週号を読んで、
それを発見した。

田坂広志ブログ、風の便り


ハリウッド映画界の生んだ
夭逝の天才スター、ジェームス・ディーンである。

田坂氏は、メールマガジンにこう書いている。


しかし、そのジェームズ・ディーンが
ハイスクールの卒業文集において
将来の夢を語る、
次の言葉を残していることは
あまり知られていません。

僕にとっての人生の成功とは、
多くの人々の心に、永く残ることです。

この言葉を読むとき
不思議な感覚が、我々を包みます。

人の心の奥深くに宿る「夢」

それは、ときに
その人の心の世界を超えて
実現するものなのでしょうか。



ジェームス・ディーンは、
『エデンの東』『理由なき反抗』
の2作の映画で有名となり、
その瑞々しい演技によって
多くの観客の心をとらえた。

しかし、その1年後、3作目の映画の
『ジャイアンツ』の撮影終了直後に、
突然の自動車事故によって
24歳の若さでこの世を去った。

この間わずかに2年。
その2年間で、時代の寵児となり、
ハリウッドスターの仲間入りをし、
そして疾風のごとく消えた。

まさに、夢のようなあっという間に
駆け抜けた俳優人生であった。

ジェームス・ディーンもまた、
作文に書いた夢を言葉通りに生きた人だった。

「僕にとっての人生の成功とは、
多くの人々の心に、永く残ることです。」

ジェームス・ディーンは、
わずか3作の映画のみで、
50年以上の長きにわたって
世界中の人々の心に残っている。

そしてこれからも、
これらの映画は、次の世代に鑑賞され続け、
そして新たな世代の心の残っていくに違いない。

ジェームス・ディーンも
まさか自分が24歳でポルシェのハンドルを握って
亡くなるとは考えもしなかっただろう。

田坂氏は、
心の奥に宿る夢は、
ときにその人の心の世界を超えて
実現するものなのか
と問う。

私もそう信じたい。

しかし、
ただ夢を描いただけで、
実現するわけではないだろう。

彼らは、
描いた夢を現実なところまでイメージし、
その実現を深く信じている。

そして、
本当にその夢を信じ切った時に、
夢は心の世界から飛び出して、
未来の自分を導いていく
ものなのだろう。

夢を信じ切れば、
未来を呼び込むことができる
のだ。



【今日出逢った素敵な言葉】


人の心の奥深くに宿る「夢」

それは、ときに

その人の心の世界を超えて

実現するものなのでしょうか。

多摩大学大学院教授、田坂広志氏




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