プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

2014年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年09月

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「できる」と信じること、それあるのみ。

「できる」と信じること、

それあるのみ。



サーカスの象の話です。

サーカスで大きな象を飼っていますが、
前足を細いロープで結んでいるだけでも
全く逃げないと言います。

それは、
その象は小さな時からロープで縛られていて、
逃げられなかったのです。
だから、
大きくなってからも、
象はこの細いロープから「逃げられない」と
信じているために、
ロープを前足に結んでしまうともう逃げられないのです。

これが固定概念の怖いところです。

本当はいつでも逃げられるのに、
じっとその場にとどまってしまいます。

これは笑えない話です。

私たち人間も同じことが言えます。

過去に何度か失敗しただけで、
もうできないと思い込み、
その場で足踏みしてしまうこともたくさんあります。

過去の習慣で、ここまで出来ればいいと
思い込むこともあります。

でもその時だったらできなかったとしても、
今ならできるかもしれないことも多くあります。

でもそこまでやろうと考えないことが多いのです。

「できない」とか、ここまででいいという思い込みだけで、
思考停止して、新しいことにチャレンジしなくなってしまうのです。

営業の活動や業績の目標は、
確かに、個人差が結構あります。

また、
同じ人でも、ばらつきもある人もありますし、
コンスタントな人もいます。

ある程度の経験を積むと、
ここまではできる、これくらいできればいい
と言った自分のリミット、のようなものが、
出来てきます。

この固定概念をいかに排除していくかが、
鍵なのです。


天崎 拝



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不易流行は、ビジネスの基本である

不易流行は、

ビジネスの基本である





七里ヶ浜の好きなイタリアンレストラン、
アマルフィーに行き、久しぶりにティラミスを食べました。


ティラミスは、イタリアのドルチェ。
生クリームを加えたクリーム-チーズと、
コーヒーやリキュールをしみこませたスポンジ-ケーキを重ねたもの。

1990年代初めに、一大ブームが起きました。
ファミリーレストランでも、ティラミスがあったし、
チョコやアイスも出ました。

しかし、今は、ひっそりと存在しているだけです。

世の中には、大流行しても知らないうちに
消えてしまったものも数多くあります。

反対に、全く変わらずに残っているものもあります。
100年企業と言われる長寿企業が日本にはたくさん存在します。

日本最古の企業。金剛組。

創業は、578年、聖徳太子が四天王寺を建てるため、
百済から3人の建築家を呼び寄せたことから始まった
1400年以上の歴史がある会社です。

商品も企業も人も、根底に、
こういう変わらない基礎を持つことが重要です。

しかし、
同じことをやっていると、企業は30年で衰退します。

つまり、世の中には、
変わるべきものと変わらないもの
があるということです。

それを

不易流行

と言います。

これは、
江戸時代の俳句の松尾芭蕉の言葉です。

不易を知らざれば基立ちがたく、
流行を知らざれば風新たならず。


良い俳句が作りたかったら、
まずは、不易、普遍的な基礎を学ぶべきだ。
でも、流行、時代の変化に沿った新しさも追い求めないと、
陳腐でつまらないものになってしまう
…という意味です。

営業のセールストークで基礎となる部分は、
変わりません。
でも、時代の流れで変えるべきものもあります。
その戦略を語る時々のトピックは、時代とともに、
常に変わるのです。

つまり、
樹に例えると、

個々の会社の理念という根っこをしっかりと固めて、
戦略という幹を太くしながら、
その時々に合わせた戦術、
そういう枝葉を伸ばしながら、大木に成長していく


…ということなのです。


天崎 拝




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決して諦めるなー決して、決して、決して。

決して、諦めるな― 決して、決して、決して。


昔、イギリスの首相だったウィンストン・チャーチルは、
第二次対戦でヒトラーに対抗して戦い続けました。

チャーチルは、母校ケンブリッジ大学の卒業式で、
第二次世界大戦中にスピーチ行いました。

10ヶ月前に勃発した第二次世界大戦で、
イギリスが空襲の被害を受けていました。
チャーチルは、英国が劣勢な危機的状況でも
決して勝利を疑わなかったのです。

20140824175934c89.jpg


チャーチルは、学生たちに、
こう伝えました。


今後どうなるか、状況はわからない。
しかし、私はこの10ヶ月の期間学びました、
これがその教訓です・・・・

決して、諦めるな― 決して、決して、決して、諦めるな。
それが、大きなことでも小さなことでも、
名誉や良識に確信があるかぎり、
屈服してはいけない。

敵が一見圧倒的であろうとしても、
決して屈してはならない。

我々は一年前たった一人で戦っていました。
多くの国々は我々の命運は尽きたと考えていたでしょう。
我々のすべての伝統も、歌も、母校の歴史も、
そして国の歴史も消え去ったと思ったでしょう。

しかし、
その苦しい時期は過ぎた。
決して屈しないという強い意志こそが、
奇跡を起こそうとしている。
勝つためには我々がその思いを
貫かなければならない。



最後にチャーチルは、
こう締めくくりました。

今は戦時中の暗い日々ではない。
最後まで諦めずに勝利をつかむ途中の偉大なる日々なのだ。



これは、「世界で一番短い名演説」だと言われていますが、
この演説の通り、その後、イギリスはドイツに勝利します。

私たちは誰かと戦っているわけではありません。
自分たち自身、自分たちの目標と戦っているのです。

今月もあと残り1週間。

我々も決して、決して、決して、
あきらめずに、最後まで突き進んでいきましょう。


天崎 拝





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決して諦めない人間が成長する

決して諦めない人間が成長する



イチロー選手は、日米通算4000本安打や
10年連続年間200本安打を達成するなど、
常識を覆すような記録を次々と打ち立ててきました。


しかし、
これらの輝かしい功績の裏で、
イチロー選手は、日々努力を積み重ねています。
毎日同じ時間に同じメニューのカレーを食べ、
試合前の練習もきっちりと同じ時間に同じメニューをこなし、
それらを完全に習慣化しているのです。

また、
毎年少しずつ打法を変えて、
新しい挑戦を続けています。

人間は立ち止まったらそこで終わる。

そう考えて常に行動をしている姿は、
プロとして尊敬できると思うのです。

そのイチロー選手が、
2009年WBCの韓国との決勝戦で、
3対3のシーソーゲームで迎えた10回表の攻撃。
2アウトランナー2、3塁で打席に立ちました。

しかし、
イチロー選手は、この大会では不調で、
全くいいところがありませんでした。

どの選手よりも、
ふがいなさを感じていたに違いありません。
このままでは絶対に終われるはずがない、
という思いで打席に立ったはずです。

そして、
ファーボールでねばったイチロー選手は、
8球目、センター前にヒットを飛ばし、
2点を奪い、日本は勝利をもぎ取ったのです。

20140824100355a34.jpg


さすが、イチロー選手と誰もが思った瞬間です。

イチロー選手はこう言っています。

結果が出ないとき、
どういう自分でいられるかが大切だ。

決してあきらめない姿勢が、
何かを生み出すきっかけをつくる。


苦悩というものは、
前進したいという思いがあって、
それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。

だから苦悩とは、飛躍なのだ。



「できなくてもしょうがない」というのは、
終わってから思うことであって、
途中にそれを思ったら、絶対に何も達成できません。

何事も前向きに行動することが、可能性を生むのです。

8月もあと一週間ですが、
思ったような結果がまだ出ていない…
という人もいるかと思います。

イチロー選手の言うように、
そういう時に、どういう自分でいられるかが勝負です。

決して諦めない姿勢が、
新たな道を拓くことになる
のです。


天崎 拝

| プロフェッショナルの成長論 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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風景を心に刻み込む

風景を心に刻み込む


我が師、田坂広志多摩大学院教授から、
毎週、風の便りというショートメールを
頂いております。

非常に短いメッセージの中に、
深く、そして広い意味が込められています。

まさに、言霊というべきものでしょう。

今週のテーマは、

「風景の余韻」

です。ご一読下さい。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 遠い昔、米国の西海岸にある
 小さな町を訪れたときのことです。

 瀟洒な家並の美しさとともに、
 海に沈む夕陽の美しさでも知られた町です。

 夕方、町の外れにある海岸に出て、
 遠く水平線を望む岩場に腰を下ろし、
 夕陽が沈むのを待ちました。

 天空を横切った太陽が、
 海を赤く染め、輝きを残しながら
 水平線の下に消えていく。

 静寂の一瞬。

 その余韻を胸に、
 立ち上がり、帰ろうとしたとき、
 気がつきました。

 多くの人々が、辺りの岩に腰を下ろし、
 静かに、その夕陽を眺めていたのです。

 老夫婦や恋人、家族や友人、
 様々な人々が、その場にいて、

 誰一人、会話をせず、音を立てず、
 静寂に包まれて、その夕陽を眺めていたのです。

 その光景が、
 いまも、心に残っています。

 そして、
 その人々の姿が、教えてくれました。

 余韻に、身を委ねる。

 素晴らしい風景と巡り会うとき、
 いつも、そのことの大切さを、思います。


 田坂広志

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

近くの海へ散歩に行くと、
青い海と砂浜の先に富士がくっきりと
見えることがよくあります。

2014082320033601d.jpg


ハッと思わず息を飲む景色と
出会う瞬間です。

悪い癖で、
こういう時にスマホを取り出して、
カメラに収め、フェースブックに
挙げようとしてしまいます。

しかし、
写してみると、そこにあるのは、
ハッとした景色ではないのです。

ハッと息を呑む、
静寂の一瞬の光景


その光景は、
心の中にしか存在しないのです。

ですから、
スマホではなく、
心のカメラで、
その光景を刻み込まなければ、
なりません。

そのためには、
静寂の中で、

余韻に、身を委ねる

時間が必要です。

そして、
この余韻が、

褪せることのない風景

を心に、深く、刻み込むこと
ができるのです。


天崎 拝

| 田坂広志に学ぶプロフェッショナルの哲学 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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08/23のツイートまとめ

HideoAmazaki

我將一部影片加到了 @YouTube 播放清單 http://t.co/icUQwWWG1L
08-23 19:28

次の @YouTube 動画を高く評価しました: http://t.co/icUQwWWG1L
08-23 19:28

| Twitterで語るプロの学校 | 03:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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茹でガエルになってはいけない

茹でガエルに

なってはいけない




前回、不易流行という話をしました。

世の中には、
変わってはならないものと変わるべきものがある
ということです。

これは、どの企業も同じです。

変えてはならないものを
変えてしまった会社もダメになります。
また、
変われなくなった会社は、
いつかダメになります。

不易流行は、ビジネスの本質です。

日本の企業の寿命は、30年と言われています。

なぜ30年で会社は、
無くなってしまうのでしょうか。

それは、
本業を重視して、新しいビジネスに取り組んでいないからです。

どんなビジネスも、商品もライフサイクルがあります。

必ず売上は、どこかでピークとなり、そこから落ちていくものです。

これを延命するために、企業は、
多品種化、バリエーションを増やします。

でもそれで企業は持ちません。

では何が必要になるのでしょうか。

それは、多角化です。

企業は、新しい事業に取り組み、
事業の柱を多角化しなければならないことは、
どんな経営者でもわかっています。

しかし、
それができない理由もあります。

そのひとつが、

茹でガエルの法則

です。

カエルを熱いお湯に入れると、
ビックリして飛び跳ねて命が救われます。

しかし、水の状態から入れて、
その水をゆっくり温めていくと、
カエルはその変化に気付かず、
やがてゆであがって命を落としてしまいます。

これが茹でガエルの法則。

世の中の変化は、
非常にゆっくりしていて、
段々温度が上がっているので気がつかないものです。

だから、気づいていても手を打ちません。

まだ大丈夫だろうと、
「ぬるま湯」にどっぷりと浸かっているうちに、
茹で上がってしまうのです。

特に、
成功している会社は、
その成功した本業のビジネスに慣れ親しんでいます。

そこから、
新しいビジネスに抜け出すことはできません。

しかし、
10年、20年経てば、環境は必ず変化するものです。
今成功しているとはいえ、
それまでに何もしなければ、
徐々にゆであがっていき、最後はつぶれてしまいます。

逆に、
生き残っている会社は、リスクにチャレンジし、
自ら熱湯に飛び込んでいきます。

しかし、
その決断ができる経営者は非常に少ないのです。

私たちコンサルティングセールスの仕事は、
企業経営者に、茹だってしまわないように、
熱湯の中に放り込むことです。

それは、
並大抵の仕事ではありません。

しかし、
そこに気づいた経営者には、
必ず感謝される仕事です。

今日も、茹でガエルになりかかっている経営者を
一人でも多く救うために、自信と誇りを持って、
電話をかけ、アポを取り、面談し、
プレゼンすることが、私たちの使命なのです。


天崎 拝




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習慣は、第二の天性である

習慣は、

第二の天性である。



どんな世界でもプロが身につけるべき、
4つの資質がある。

その頭文字をとってKASHという。

Kは、ナレッジ、知識。

Aは、アティテュード、心の姿勢、意識や考え方。

Sはスキル。トレーニング方法。

Hはハビット、習慣。

新人メンバーにとって、
一番大切なものは何でしょうか。


それは、
ハビット、習慣です。

営業という仕事でも、電話する習慣、人に会う習慣、
仕事をする習慣、紹介をもらう習慣などが必要です。

でも、振り返ってみると、
習慣にできなかったことがないでしょうか。

英語の勉強、早寝早起き、片づけ、禁煙、ダイエット、
運動、貯金、日記、読書……これに共通することを考えてみると…。

大抵の人が何度もトライするが、
挫折を繰り返しています。

なぜ、私たちは新しいことが、
続けられないのでしょうか。

それは、
人は、新しい変化に抵抗し、いつもどおりを維持しよう
とする本能があるからです。

人間にとって変化は脅威で、
いつもどおり変わりない方が安全で安心です。

だから新しいことは続かない。
意志や根性に頼らず、
毎日のハミガキのように当たり前にできるのが習慣です。

いつも通りなので続けられる。
つまり、
大事なことをいつもどおりのことに、
してしまうことができればいいわけです。

どうしたら、
いつも通りの習慣になるのでしょうか。

大切なのは期間。
どれだけ続けられるかということです。

習慣には3通りあります。

1つ目は行動習慣

片づけ、勉強、日記などの習慣です。
最低3週間繰り返すと身につきます。

まず3日続けてから、
その先3週間は毎日決まった時間に、
決まったやり方で進めます。

小学生の子供が、
なぜ集中して勉強できるかわかりますか。

それは、時間割があるからです。
時間割を決めて、
型にはめてやり続けることが大事です。
そして、行動パターンをつくる。
例えば、寝る前に、翌日の話を考えるなど、
パターン化すれば、身についていきます。

2つ目は身体習慣です。

ダイエット、運動、早起き、禁煙、筋トレなど
身体のリズムに関わる習慣です。

期間は、もう少し長くて3か月ぐらいかけて、
体にシミつかせものです。

私は、一日1万歩、歩くと決めて、
携帯でカウントしています。
記録することが大事で、
記録を見るとやる気になるものです。

レコーディングダイエットという方法もあります。

3つ目は思考習慣です。

論理的思考、ポジティブシンキングも重要ですが、
もっと自由な発想で考えるデザイン思考も必要です。

こういうものは、もう少し時間がかかり、
本当に身につくには3年はかかります。
考えて実行して、また考えることで、
思考の型が出来上がるので時間が必要です。

このように、習慣化の時間は、
3日、それが出来たら3週間、その次に3ヶ月、
そして3年というステップになるのではないでしょうか。

こうやって、自分にとっての当たり前、
いつものことを増やしていくことが、
習慣化であり、
習慣は、第二の天性となるのです。


天崎 拝

| プロフェッショナルマネージャーの作法 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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08/16のツイートまとめ

HideoAmazaki

Ich habe ein Video zu einer @YouTube-Playlist hinzugefügt: http://t.co/c6HcOtaEmb GLOURIOUS! -- Mahler 2nd Symphony "Resurrection" -
08-16 19:39

次の @YouTube 再生リストを高く評価しました: http://t.co/2WPivwvwIH
08-16 19:39

次の @YouTube 動画を高く評価しました: http://t.co/a3DK0ivUkW R.Strauss: Hornkonzert Nr. 2. III.Satz
08-16 19:15

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08/13のツイートまとめ

HideoAmazaki

“@ana_snow__elsa: 『想い』は『言葉』にしないと何も伝わらなくて『言葉』は『行動』にしないと何も始まらなくて『行動』は『結果』にしないと何も生まれない 。想いを言葉にし、言葉を行動に移すこと。
08-13 09:44

| Twitterで語るプロの学校 | 03:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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