プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

2014年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年02月

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錦織圭選手の800億の経済効果に想うこと

錦織選手の800億円の経済効果に思う



昨年は、もたくさんのスポーツ選手が活躍した。

その中の一人、男子テニスで世界ランキング5位となった錦織選手。

錦織選手は、全米オープン準優勝、
最終戦ATPツアー・ファイナルベスト4進出など、
先期は大ブレークした。   

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錦織選手の人気で、
いったいどれくらいの経済効果があったのか。

全米オープンでは、準優勝まで勝ち上がり、
メディア露出が急増して「広告効果」が約500億円近い
と言われている。

それに加えて、テニスの国内市場は年々縮小傾向にあり、
2002年に約1200万人いた競技人口は、
10年間で500万人までに激減した。

しかし、今季の錦織選手の快進撃で、
テニス人気復活の起爆剤になるだろうと言われる。

テニスの国内市場は、ラケットやボールなどの
テニス用具関連で約554億円。

会員制を含めたテニススクールや
レンタルコートの規模が約301億円で、
全体で約855億円。

錦織選手の活躍は売り上げを
約20%押し上げると言われているので170億円になる。


また、錦織選手が所属契約する日清食品を筆頭に、
タグ・ホイヤー、デルタ航空など10社とスポンサー契約を結んでいる。

さらに全米オープンを中継したWOWOWは、
9月に開局以来最高となる新規入会者を獲得した。

合わせて4大大会や来季ATPツアーの日本向け
テレビ放映権は争奪戦となり、スポットCMなどの効果も大きい。

これらの合計すると約130億で、
経済効果はトータル約300億円となる。

広告効果と合計すれば、
錦織の活躍には800億円もの“付加価値”があったことになる。

これは、本田圭佑、イチローをしのぐ勢いで、
今後も活躍すればするほど、錦織の経済効果も上昇する。


過去のスポーツの経済効果の事例を見ると、
2003年阪神タイガース優勝は約1500億円と倍以上。

更に2011年のなでしこジャパンW杯優勝が、
約3000億円と更に倍となる。
スポーツの経済効果は大きい。

そして何よりも、
2020年の東京オリンピックは、
約20兆円と言われている。

GDPは毎年0.3%程度
押し上げられることが期待される。

首都高速道路など老朽化したインフラの整備や
観光産業の成長やスポーツ人口の増加などの
潜在的な効果も合わせると100兆円を超える
という説もある。

建設、不動産、観光の分野の株価は、
オリンピック開催決定から上昇している。

私たちも、改めて、どれだけオリンピックから
プラスアルファーの経済効果を得られるかが勝負だ。

ここは改めて意識していきたい。



天崎 拝
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| プロフェッショナルマネージャーの作法 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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結果にコミットする

結果にコミットする


ライザップのCM。
結果にコミットする…
みなさんも一度は見ているでしょう。

99%痩せる。
週2回のマンツーマントレーニング。
食事療法で、筋肉質の体に改造できる。

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使用前使用後の体の変化は相当なものだが、
その変貌ぶりよりも、
結果にコミットするという言葉がずしっと響く。

コミットメントという言葉は、
「かかわりあうこと」、
「公約」「誓約」「約束」などを意味する。

つまり、
責任をもって関わること、
責任をもって関わることを明言すること、
責任を持った約束を言う。

やらされることではなく、
あくまで自分で明言して実行する能動的なものであり、
絶対にやり切るという覚悟でもある。

知識や能力があっても、
行動しない…ならば、何の結果も生まれない。

行動力があっても、意味のない行動をすれば、
結果に結びつかないで終わる。

知識があって、行動もしているけど、
結果を出すことができないこともある。

それはなぜか。

<結果にコミットする。>という本気と覚悟がなかったからだ。

結果を出す人は、結果を出すと自分に誓い、
圧倒的な覚悟で、絶対に結果を出すまであきらめないし、
ストップしない。やるべきことを決めて、粛々と愚直に進めていく。

ドラッカーは、さらにマネジメントとして
必要なことをこれに加えている。

マネジメントサイドは、実行の進行状態と、
途中での成果を管理すること。

そして、
その実行の途中で出てくる障害を解決し、
できる限り成果に結びつけること。


実行ができていないなら、
結果が出ていないならば、
猛省して昨日から、始めることだ。

大事なことは、
そのプレッシャーのかかる状況を
楽しむことが出来るかどうかなのだ。


天崎 拝




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日本ラグビーが強くなったわけ

日本ラグビーが強くなったわけ


今年W杯開催に向けて、
日本のラグビーが躍進している。

過去アジア以外の国に勝ったことのなかった弱小チームが、
昨年国際試合で11連勝を記録し、
世界ランキングは9位となる快進撃を遂げた。

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その急成長を引っ張ったのが、
ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏だ。

どのようにして日本を“強豪”に引き上げたのか。

エディージョーンズコーチは、こう言う。

私が就任した2012年には、
選手は世界で一番良いチームになれると
誰も信じていなかった。

日本の選手たちはこれまで大学やクラブ
での「日本一」にしか興味がなかったからだ。

まず私はそうした選手たちのマインドセットを、
世界で通用するように変えていった。


そして、
ジョーンズコーチは、何よりまず、
大きな目標が必要だと考え、
日本人が誇りに思えるチームを作ること、
そのために日本独自の戦い方、
JAPAN WAYを作り上げる事と決め、
今までの既成概念を変えていった。

まず、
「ヘッドスタート」
朝5時、世界の誰もが寝ている時間から練習を始める。

「モダン武士道」というトレーニング方法。
ハードだが、規律を持ってよりスポーツ科学も取り入れた。
1日に5時間も6時間も長時間練習するのではなく、
集中してトレーニングする方向に切り替える。

そして「アタッキングラグビー」
つまり、失点は覚悟のうえで、攻撃ラグビーに徹する。
相手を上まわる得点をすればいいという戦い方に変えていった。

ジョーンズコーチはこう言う。

最高のチームをつくるには、
ラグビーそのものを楽しまないといけない。
また新しい事に挑戦をする勇気も必要だ。
楽しみ、勇気、そしてタフネス(折れない心)を持てば、
どんなことでも可能だ。

これは、昨日の箱根駅伝の青学の原監督と同じであり、
このビジネスにも通じることだ。

今やっている仕事を楽しむこと。
営業は、相手の心を読む心理ゲームでもある。

今までやっていなかった新しいことに
チャレンジする勇気を持つこと。

例えば、パートナーから、紹介を引き出す。
新しい切り口で、セールスをすることもチャレンジだ。

いずれも簡単にはいかないが、
折れない心で続けることが大事なのだ。

天崎 拝



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箱根駅伝、青学がなぜ勝てたのか

箱根駅伝、青学がなぜ勝てたのか


我が家の年始の行事は、
サザンビーチで水平線上に登る初日の出を観ること、
箱根駅伝を134号線で応援することだ。

今年は、ダークホースの、青山学院大学が総合優勝した。

それも、タイムは10時間49分27秒。
96年の箱根駅伝の歴史で、
初めて10時間50分を切る記録となった。
優勝候補といわれていた、
2位の駒大に10分50秒という大差をつけた。

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なぜ青学は、歴史的勝利ができたのか。

すごい選手がいたからではない。
10名の選手が全員いい走りをした。

特に往路の5区で、箱根の山を登る最もハードなコースで、
全く注目されていなかった神野選手は、
新記録を出してさわやかな笑顔で、ゴールした。

彼だけでなく、どの選手も走っているときに楽しそうで、
自分が走っていることがうれしいくてうれしくてたまらない感じで、
力以上を出し切っていた。

なぜ彼らは、楽しそうに走ることはできたのか。

陸上の長距離競技は、
倒れ込んでゴールするような厳しくて辛いイメージがある。
事実、東洋大学は、「1秒を削れ」をスローガンに頑張ってきた。

しかし、青学の原監督が考えたのは、なんと「ワクワク大作戦」。

原監督は、こう言う。

長距離のイメージが厳しい、
つらいだけでは、他のスポーツに選手が行ってしまう。

楽しく、ワクワクしてやりたかった。
だから、ワクワクドキドキの作戦で勝ちました。


他の大学からすれば、とんでもないテーマだ。
監督、駅伝や陸上のプロではない。
元陸上部だったビジネスマンが、
有力選手もいないチームを11年間で日本一にした。

これは、今までの駅伝の常識から完全に
逸脱しているから成功したと言える。

「ワクワク大作戦」は、選手が自分の走りを楽しむ。
ともかく今を楽しんで、感謝して、うれしがる。
そうすると、一人一人の能力がマックスに引き出され、
普段以上のすごい結果を生むという流れを考えたもの。

これをビジネスに置き換えてみると、
いかにビジネスを楽しむことができるか。
いかに今やっていることを面白がることができるか。
いかに仕事に感謝できるかということだ。

こういう仕事のあり方が、これからの企業の価値を決めていく。
選ばれる企業の条件になるのではないか。

それぞれに今年新たなチャレンジがあるだろう。

私たちも青学の選手たちのように、ビジネスを楽しみながら、
面白がりながら、そして感謝しながら、ちゃれんじしてゆこう。

天崎 拝

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未(ひつじ)年の本当の意味


未(ひつじ)年の本当の意味


2015年の干支(えと)は、未(ひつじ)年。

羊は、群れをなして生活するので、
家族の安泰、平和な暮らしを象徴している。
なんとなくのんびりしたイメージがある。

しかし、元々、干支(えと)は、
子から始まり亥に至る成長発展のプロセスを
十二段階に分けて表したもの。

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ひつじは「未」、未熟の未であり、
これは成長途中を表している。

中国の易では、60干支と言って、
60年サイクルで年が回ると考えられており、
今年は、乙のひつじと書いて、
「乙未(きのとひつじ)」の年。

「乙未、きのひつじ」は、
乙は、様々な障害で紆余曲折するという意味。
未は、成長途中であり、根固めが必要になってくるという意味。

つまり、今年は、様々なことがあるが、
それに耐えて、屈することなく、
しっかりと根固めしていくことが求められる。
まさに、粘り強さと成長が求めれられる年だ。

景気も上向き、
それぞれの会社も、まさに、2015年は、
一層飛躍し、ビジネスを大きく育てるために、
粘り強く成長していく年だ。

熱い心と粘り強い底力を発揮して、
世に旋風を巻き起こしてゆきたい。


天崎 拝


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01/05のツイートまとめ

HideoAmazaki

RT @jcjk_jiten: 弟への年賀状がひどすぎるwwwww http://t.co/m1blASne5h
01-05 07:32

RT @koiddon: 円谷プロからの年賀状に初笑い^^ http://t.co/Mhc05OSU3I
01-05 07:28

"@blue_trumpet: 今年一番の年賀状やな http://t.co/jrja5fj3Uf";これは、凝ってる。
01-05 07:26

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01/02のツイートまとめ

HideoAmazaki

次の @YouTube 動画を高く評価しました: http://t.co/cLKrNbgNnn Bayreuth 1954 Beethoven Symphony No.9 Furtwängler
01-02 08:42

次の @YouTube 動画を高く評価しました: http://t.co/VawkvcMfk6 ANDRAS SCHIFF - Mozart Symphony # 40 in G minor
01-02 08:41

次の @YouTube 再生リストを高く評価しました:
01-02 08:40

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01/01のツイートまとめ

HideoAmazaki

明けましておめでとうございます。素晴らしい出逢いとご縁がありますように。 http://t.co/JUgoSPffQR
01-01 10:37

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