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プロフェッショナルの仕事観 続き 仕事の報酬とは何か

報酬には、

目に見える報酬と

目に見えない報酬とがある。

多摩大学大学院教授、田坂広志氏



もうひとつ、報酬というものの本質について付け加えると、
田坂氏の著書『仕事の報酬とは何か』にある、

「報酬には、目に見える報酬と目に見えない報酬とがある」

ということです。

私たちの仕事でも、収入やボーナス、肩書や地位、
表彰やメダルなどの目に見える報酬が様々に用意されており、
それがひとつのモチベーションになっていることは明らかです。

特に、入社して4~5年くらいは、
こういう目に見える報酬を追いかけて努力すべき時期でもあります。

しかし、十年二十年と長くこの仕事を続けている仲間たちは、
そういった目に見える報酬の多くを手にしており、
彼らが求めるのは、
目に見えない報酬である
と言えます。

見に見えない報酬とは、
すなわち、
仕事のやり甲斐、働き甲斐であり、
田坂氏は、働くとは、「傍を楽にすること」である
と言っていますが、
お客様に喜んで頂くこと、
共感し感動して頂くことが、
私たちの仕事の醍醐味、魅力であると思います。

次に腕を磨くこと

仕事を通じてスキルを磨き、
ドウハウ、ノウハウを身につけ、
己のレベルを高めてゆくことです。
道を極めると言ってもよいと思います。

第三に、人間的な成長

我々の仕事には、勝ち負けはありません。
競争相手がいるとすれば、それは自分自身です。

昨日の自分を超えること、
超克こそが成長です。

私の経験からすると、成功したことよりも、
むしろ大変な失敗、
途方もない苦境の中から得られるものの中に、
成長や進化の起爆剤があるように感じます。

苦境も学びのための試練と考えれば、
笑顔で立ち向かえるというのも事実です。

そして、私が得られた一番の報酬であり、
資産、宝であると感じているのは、
仲間であり、お客様です。

縁あってこの仕事に飛び込み、
多くの仲間と出会いました。

苦労を分かち合った戦友、共に涙した同志、
時に競い合い、議論を闘わせた仲間たち。

また、ご紹介を頂き、
『保険』というビジネスを介してお会いすること
の出来たたくさんのお客様。

また、採用という仕事を通じて出会えた
多くの優秀なビジネスパーソンが、
私がこの仕事を通じて得たかけがえのない財産です。

数年前、私の支社に会社説明を聞きに来られた方が、
私がポーランドに赴任中に、ワルシャワに旅行で来られ、
お会いすることが出来ました。

まさかの対面でしたが、
当時、お渡しした面接の結果表を
今でもお持ちになっていると聞き、更に驚きました。

私は、人との出会いには偶然はないと考えています。
何かを得るため、あるいは何かに気づくために、
出会いがあると考えています。

ですから、面接も結果だけが重要であるとは考えていません。
その方の人生を考え、
どうすれば今以上に成功できるかを真剣に考えて、
その思いを伝えています。

数年ぶりに再会しましたが、
当時のアドバイスを実践されてきたとお聞きして、
お役に立てたのだと本当にうれしく思いました。

こういった喜びも仕事の報酬のひとつなのです。



仕事の報酬とは何か仕事の報酬とは何か
(2003/02/14)
田坂 広志

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