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辛いから青春だ


コチャン高校の「職業選択の十ヶ条」

・給料が少ないほうを選べ。

・自分が望むところではなく、

   自分が必要とされるところを選べ。

・昇進のチャンスがほとんどないところを選べ。

・すべて条件がそろっているところは避けて、

   イチからはじめねばならない荒れ地を選べ。

・先を争って人が集まるところには

絶対に行くな。

   だれも行かないところに行け。

・将来性がまったくないと

思われるところに行け。

・社会的な尊敬が期待できないところに行け。

・まんなかではなく、はじに行け。

・両親や配偶者、婚約者が命がけで反対する

ところならまちがいなし。迷わず行け。

・王冠ではなく断頭台が待つところに行け。


ソウル大学 消費者学科 キムナンド教授「つらいから青春だ」




茨の道をゆかねば、
成功はないという
強烈なメッセージです。

なぜ韓国のエリート大学教授が
こんなメッセージを出しているのでしょうか。

現在の韓国は、雇用のない成長が続き、
130万人余りの青年失業を生んでおり、
雇用問題は深刻な状況です。

実際、大学生10人の中8人は、
就職ストレスに苦しめられ、
この中で44%は「うつ病」を病んでいると
いう厳しい実態があります。

また、就職だけでなく、学生の生活も
決して楽ではないようです。

大学生の中で、生活費の半分以上を
アルバイトで充当している学生が、
34.4%に達しているようです。

こういった現実に直面し、
ナンド氏のいるソウル大学という
最高の入試関門を突破したエリート集団でさえ、
就職難に不安を感じているのが実態です。

著書の「つらいから青春だ」というタイトルは、
まさに韓国の若者に、エールを送る
ダイレクトなメッセージです。

そういう背景を知って、
この十ヶ条を読んでみると
不思議と茨の道をゆく勇気が
湧いてくるのは私だけではないでしょう。

日本の大学生も就職難だとはいえ、
これほど深刻な状況ではありません。

しかし、ナンド氏の言葉を日本人の私たちも
しっかりと噛みしめる必要がありそうです。


すべて条件がそろっているところは避けて、
一からはじめねばならない荒れ地を選べ


この言葉から、今取り組んでいる様々な
新しい仕事にチャレンジし、
荒地に進む勇気を頂きました。

有難うございました。


天崎  拝



つらいから青春だつらいから青春だ
(2012/03/26)
キム・ナンド

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