プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

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透明になれる者だけが、プロになる資格がある


「自分がある環境に透明になじむために」

と考えてみますと、

要するに

そこにいる人たちと

同じものを宿さなければ、

透明には、なれないものです。

コートドール、オーナーシェフ、
斉須政雄



今週は、フレンチシェフの第一人者、
斉須政雄氏のプロフェッショナリズムに
注目しています。

斉須政雄氏と糸井重里氏の
対談を読み、また発見がありました。


新人を採用して、
どう育てるのかという話です。

斉須氏は、こう言います。

シェフを、今日から雇ったとします。
まず、透明になじんでほしいです。
余計な色がついていないというか。

そして、新人だとして、
「自分がある環境に透明になじむために」
と考えてみますと、要するに、
そこにいる人たちと同じものを宿さなければ、
透明には、なれないものです。



つまり、
まず、学ぶ姿勢として、
心を透明に研ぎ澄まして、
白紙の状態にする必要があるということです。

もし、自分の色を持ったまま学ぼうとすれば、
それが障害となってしまい、
同じ魂を宿すことが出来ないのです。

そして、
斉須氏は、こう続けます。


別のものを持っていては、
調理場で、異物として扱われますから。

そうすると、いろいろと、
今の自分の持っているもので
減るものと捨てるものとを、
選択しなければいけません。


学ぼうとするならば、
これまでの経験も、
自分のやり方、スキルなど、
一切を棚上げしなければなりません。

そして、これまでの自分のやり方を
減らし、捨て去らねばなりません。

しかし、
捨てられないものをひきずりながら
あたらしいものを手に入れようという
ムシのいい新人もいると言います。

そういう人には、

「それでうまくいくことは、ないよ」
「欲しかったら、ぜんぶ捨てなさい」


と徹底的にたたき混むことが重要だと言います。

真っ白なキャンバスに、
絵を描いていくように、
自分を真っ白に、
透明にできる人、
そして新しい仲間と同じ魂を
宿せる者だけが、
プロフェッショナルに
成長できるのです。



天崎 拝



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