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なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

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ほんものは、目に見えないところの在り方で決まる

ほんものは、目に見えないところ

の在り方で決まる



「ほんもの」と「にせもの」は

 見えないところの在り方で決まる
 
 それだのに、

「にせもの」に限って

 見えるところばかりを気にし、飾り、

 ますます、「ほんとうのにせもの」になっていく


 教育者、東井義雄



メディアが多様化し、
私たち自身が、こうして思いや
考えを自由に主張できる時代になった。

広告や宣伝よりも、
友達がどう見ているか、
あるいは一家言ある人がどう評価するかを
信頼するようになっている。

アマゾンのレビューや
あらゆるサイトにつけられた
いいね、ツイートなどはそのいい例だ。

また、同時に情報は氾濫し、
私たちが得られる情報は、
私たちの情報処理能力の400倍を
超えているらしい。

必要な情報、本物の情報以外は
いらないというのが、本音ではないか。

商品やサービスは、それ以上に
本物が求められているのではないだろうか。

本物と偽物があるとすれば、
誰でも本物がいいと言うに違いない。

特にそれが、
高いものであればあるほど、
本物を求めることになる。

しかも今は、
コモディティー化と言われるように、
携帯電話、テレビ、パソコンなど高額商品でも、
家電量販店には、同じような商品、
あまり区別のつかない商品が乱立し、
更に価格競争の様相を呈しているのも事実。

私のいる保険業界でも、
ネットやショップなどで、
価格の比較や低価格を売り物にしている企業も多い。

このように様々な商品が同質化し、
価格競争に入っている中で、
本物と偽物があるとすれば、
どう見分ければいいのだろうか。

教育者の東井義雄氏は、

「ほんもの」と「にせもの」は
 見えないところの在り方で決まる

と言う。

見えないところのあり方を考えるには、
逆説的だが、よく見えるところは何かを
まず考える必要がある。

一番よく見えるのは、価格である。
そして、商品であれば、機能、スペックなど
すぐに目に見えるものだ。

量販店の店頭でも、
TV通販でも、ネットショップでも、
まずは、どこよりも安いという価格を訴える。
そして、
些細な商品の機能やスペックの違いを誇張する。


しかし、東井氏は、
これらの目に見えるわかりやすいところには
答えがないと言う。

では、
目に見えないところの在り方とは何だろうか。

それは、
購入したお客様が、
実際にそれを使う場面で、
どれだけ使いやすいのか、
どれだけ役に立つのかを
とことん考え抜いているかだろう。


アップルのiPod、iPad、iPhoneなどは、
その例だ。

非常に美しいその形、機能、スタイルは、
スティーブ・ジョブズ氏の徹底した
シンプルという美学へのこだわりで
出来上がっており、
使い方もいたって簡単、
マニュアルなどなくても、
直感的に操作ができる。

日本のガラパゴス携帯とは、
一線を画する完成度だ。

それを実現するために
あの薄い インチのボードに
最高レベルの技術が詰め込まれている。

いずれも、
見えないところの在り方、
すなわち、
見えないところに手を抜かないという
徹底したこだわりである。


保険業界ではどうだろうか。

これも全く同じ。
安い、すぐ入れる、簡単。

どこかの牛丼チェーンのCMにも似た売り方だ。
牛丼チェーンでも、価格競争が激化しているように、
このような売り方では、自らの首を占めることになる。

このような破滅的な競争ではなく、
見えないところの在り方を追求する必要がある。

すなわち、
加入する時の比較よりも、
加入した後にお客様に起こる可能性のあり、
入院、通院、けが、障害、介護、事故、災害、
そして死亡などから、本人やご家族をお守りすることだ。

また、お守りするだけでなく、
そのような時のしっかりしたサポートも重要だ。

また、それらの万が一のことだけでなく、
教育、結婚、出産、退職、老後などの
ライフイベントへのサポートも、求められるだろう。

経営者、ドクター、自営業主など、
プロフェッショナルには、
それに合わせたプロフェッショナルなサポート、
アドバイス、お役立ちをしなければならないだろう。

これらを実現するには、
保険会社はもちろんだが、
信頼できる、安心して相談できる担当者
が必要であり、
一人ひとりのお客様に対して、
one to one のテーラーメイドの
ホスピタリティーサービスを提供する必要がある。

私たちは、それを目指している。

東井氏の最後の言葉を心に刻んで、
それを粛々と実行して行きたい。


「にせもの」に限って
 見えるところばかりを気にし、飾り、
 ますます、「ほんとうのにせもの」になっていく。


見えないところの在り方が問われる時代だ。

天崎 拝




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