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今日のために働くという習慣をつくれ。


今日のために働くという習慣をつくれ



正月に、幾つかの本を
自分の課題図書にしています。

今日は、ヒルティーの「幸福論」から。

カール・ヒルティーは、スイスの哲学者であり、
政治家でもあり、法律、政治、歴史、宗教、
など幅広い分野に深い造詣を持っています。

そのヒルティーの著作として有名なのが、
「幸福論」「眠られぬ夜のために」です。

その「幸福論」は、
幸福というタイトルですが、
人生論、宗教論、哲学論となっています。

第一部に、仕事の上手な仕方について
このように書かれています。


仕事にも、あらゆる技術と同じく、
そのコツがあり、
それを飲み込めば、
仕事はずっと楽になる。

仕事をする気になることだけでなく、
仕事ができるということも、
決して簡単なことではないが、
多くの人はそれを知らない。



…とあります。
確かに仕事には、
ちょっとしたコツがあります。
そのコツというのは、
いわゆる、暗黙知であり、
マニュアルなどのように言葉で
表すことはできません。

そのコツの中で、
ヒルティーが重要視するのが、
習慣化するというコツです。
ヒルティーはこう言います。


習慣的な勤勉を身につける二三の、
ちょっとしたコツがある。
まず何よりも肝心なのは、
思い切ってやり始めることである。

大切なのは先延ばししないこと、
体の調子や、気の向かないことを口実にせず、
毎日一定の適当な時間を仕事に向けることである。

これが、習慣の大きな力を生む。



これは耳が痛い言葉です。
特に新しい仕事は、
こうしたいと決めたことでも、
手を付けるまでに、相当の意志が必要です。

例えば、
新しいお客様にアポイントをとる時などは
この典型例です。

気分やノリが悪いとか、
体調など、色々な言い訳をつけて
集中せずに、避けてしまうことが良くあります。

とにかく、今すぐに始めよ
とヒルティーは言います。

習慣をつくるにも、
まずは第一歩目があればこそです。

それをヒルティーは、
今日のために働くという習慣をつくれ
と言います。

そして、
一度没頭する本当の勤勉を知れば、
人の精神は働き続けてやまないものである
とも言っています。

まずは、
今やるべきことを
今すぐ始めること、
決して先送りせず、
今すぐ始めること
なのです。


天崎 拝




【今日出逢った素敵な言葉】


今日のために働くという習慣をつくれ。

哲学者、カール・ヒルティー




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(1961/01)
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