プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

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不動心とは、決して乱れ続けぬ心である。


不動心とは、決して乱れ続けぬ心である




昨年末に、
松井秀喜選手が引退を表明し、
通算20年の現役生活にピリオドを打ちました。
ゴジラと呼ばれた男も
ついにバットを置いたのです。

松井選手は、巨人、ヤンキースなど、
5球団で20年活躍してきました。
その20年間は、決して順風満帆ではなく、
膝に爆弾を抱え、
左手を骨折するなど、
プロとして、幾つもの危機を
乗り越えてきたのです。

それらの困難に対して、
松井選手はどう考えたのか、
その著書「不動心」でこう言っています。


僕は困難に直面したとき、
「今、自分にできることは何か」と自問します。
悔やみ、落ち込むしかないのでしょうか。
多くの場合、そんなことはありません。
きっと前へ進める選択肢があるはずです。

…失敗しないことが一番です。
でも、不幸にも失敗してしまったときは、
その状況下でベストな選択を考えるしかありません。
悔やむのはいつでもできます。



松井選手のようなプロフェッショナルであっても、
失敗や挫折があります。
しかし、後悔の念に浸っている間はなく、
気持ちを切り替えて一歩でも
前へ進めるかを考えられるかが
大切だと言うことです。

そして、
骨折したことについてもこう言っています。


あのときの自分にとって
必要な怪我だったのではないだろうか、と。
非常に都合のいい考え方なのかもしれませんが、
神様が「もっと身体に気をつけなければダメだぞ」
「もっと周囲の人に感謝しなさい」
と僕にメッセージを送ってくれたと思います。




人間万事塞翁が馬という言葉がありますが、
このような厳しい状況にあっても、
その出来事に感謝の気持ちを持ち、
有難いと素直に感じることができる。

松井選手の達観は、
まさに不動心とであると言えます。

松井選手は、3割打者でしたが、
3割打てば、最高峰のプロフェッショナルです。

しかし、逆に考えると、
7割は打ち取られるので、
失敗の方が倍以上多いわけです。

これについて、
松井選手はこう言います。


僕は、この7割の失敗を
ずっと生かそうとしてきました。
失敗をどう生かすか、
あるいはどう活用するかによって
次への一歩として大きく差が
出てくるものだと思います。



松井選手の生き様は、
「不動心」の本当の意味を、
教えてくれます。

「不動心」とは、
「決して乱れぬ心」のことではなく、
「乱れ続けない心」のことである

ということなのです。


天崎 拝


【今日出逢った素敵な言葉】


僕は困難に直面したとき、

「今、自分にできることは何か」と自問します。

悔やみ、落ち込むしかないのでしょうか。

多くの場合、そんなことはありません。

きっと前へ進める選択肢があるはずです。


プロ野球選手、松井秀喜氏





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