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なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

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プロフェッショナルの読書法、本はどう読むべきか。


プロフェッショナルの読書法、

本はどう読むべきか。




本の読み方は、
乱読、多読など、本をたくさん読むこともある反面、
逆に、精読、熟読など じっくりと読み込むこともあります。

読み方は色々あります。
どれが正しいということはありません。

趣味の読書であれば、
好きな読み方をすればいいでしょう。

しかし、ビジネスや仕事上の読書は、
目的に合った読み方をすべきです。

何を学びたいのか、何を考えたいのか、
本を選ぶ前に、まず目的を明確にする必要があります。

目的もなく、ただ読むというのは、
ゴールに到達するには、
相当の時間がかかってしまいますので、
あまり効率的とは言えません。

まず仮説をもって、
それを検証するために、
本、研究者、専門家を探し、
その著書を読むというのが
効率的な読み方でしょう。

そして、読みながら、
自分の経験や明確なニーズ、
目的に照らして読んでいきます。

読むことは、考えることとイコールです。

私は、本はノート替わりと考えていますので、
なるほどと思った部分には、
ラインマーカーを引き、
思いついたこと、閃いたこと、
疑問に思ったこと、学んだことなど
すべて余白に書き込んでいます。

また、
ここは重要と感じたページは、
角を折ります。

ですから、
私の本は、折り目で厚くなり、
マーカーと書き込みでいっぱいです。

一度読んだ後に、
マーカーや書き込みしたメモを読みながら、
iPadでポイントをメモしておきます。

すべてをメモすることはできませんので、
ポイントになるところだけを書き込みます。

1冊の本から、
自分の仮説に役立つところ、
非常に心に残る明言、
仕事のヒントなどを
幾つかつかめれば、
本を購入した価値があったと思います。

その本のエッセンスを絞り出すという
イメージでしょうか。

また、しばらくして読み返す時も、
メモやマーカーの部分を斜め読みするだけで、
内容を思い出します。

また、一方で、
自分が以前どんな仮説や課題を
持っていたのかがわかり、
今の方が自分の思考が深いことに
気づくこともあり、
これらのメモは、自分自身の進化を
知るきっかけにもなります。

そんな読書の方法をとっていますので、
これらの本を捨てることも、
ブックオフに売ることも
なかなかできません。

また、
行間を読むことも重要です。

著者が、本当に言いたいことは、
行間にあることも多いのです。

言葉の狭間に隠れている本当のポイントを
見つけることが読み込むということです。

どうしたら、行間の意味を
みつけることができるのでしょうか。

それは、
自分の体験と照らして、
その中から見つける
ことです。

読みながら、
著者と対話し、
自分に問いかけ、
体験に照らして
考えるという読み方
です。

行間にあるのは、
自分にとっての意味だということです。

そして、
読書で最も大事なことがあります。

それは、
読書から得た知識や知見を
実際の仕事や生活で、
実行に移してみる
ことです。

どんなにいい本を読んでも、
どんなにいいアイデアが閃いても、
実行しなければ、
本を読んだ時間は無駄であった
ということになります。

そして、さらに重要なことは、
実行してみた、その結果や成果を
きちんと評価する
ことです。

何を学んだのか、何が得られたのか、
それをしっかりと確認することです。

つまり、
仮説は、検証をしなければならない
ということです。

そこまでして、
初めて本を読み終えたと
言えるのではないでしょうか。

読んで得たものを
自分の血肉にしたと言えるのです。

それが、
本当の読書ではないでしょうか。

天崎 拝


【今日出逢った素敵な言葉】

読むことは、考えることである。


読書について書かれている良書は、
たくさんあります。

ご参考まで。



読書について 他二篇 (岩波文庫)読書について 他二篇 (岩波文庫)
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人生論としての読書論人生論としての読書論
(2011/09/16)
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