プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

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プロフェッショナルの読書法2、

何を読むべきか。




今週は、
読書について書いています。

ビジネスの読書は、
仮説検証型で、
目的を持って読むことが重要です。

では、
一つのテーマを持ったとして、
どれ位の本を読めば、
何か発見できるでしょうか。

私の経験では、
テーマの大きさにもよりますが、
10冊は関連の書籍を読む必要があると思います。

なぜ、10冊読む必要があるのでしょうか。
10冊同じようなテーマで読むと、
そのテーマの本質的な部分や、
どこが重要なのか、
コンセプトの中心は何かを
絞り込むことができるからです。

それだけ読むのですから、
読みやすい本から読むのをオススメします。
まずは、ざっと概要や考え方、基本部分を
掴まなければなりません。

ですから、読み進めるもの、
興味を引くものから読むべきでしょう。

読みにくいい本にあたると
テーマそのものにすら、
興味を失ってしまう可能性があります。

では、
それらの本をどうしたら
選ぶことができるのでしょうか。

まず、
その分野、そのテーマで検索して
頻繁に出てくる書籍に当たりましょう。

Amazonで検索し、
書評のコメントも参考にします。
売れているから良書であるとは限りません。

売れている本でも、
コメントがひどいケースもあります。

まず、これはという一冊を読み込みます。
そして、その本からテーマの
全体像のイメージを掴みます。

大事なことは、
その著者が本を書くに当たって
参考にした書籍やデータも確認することです。

特に、
その著書や著者に共感できる場合は、
その著者の共感した、参考にした書籍は、
かなり参考になります。

そういった本を含めて、
10冊の関連図書を読むと
勘どころ、肝やツボが見えてくるのです。

それぞれの本の読み方は、
前回書いたように、
自分の体験と照らして、
その中から見つけることです。

読みながら、
著者と対話し、
自分に問いかけ、
体験に照らして
考えるという読み方
が重要です。

こうして、
10冊の本を読むことは、
テーマを深堀すると同時に、
関連のテーマを中心に、
幅を広げてゆきます。

深く穴を掘ろうとするなら、
間口は広げなければならない。

これは、
私の大学時代の恩師、
前学習院院長、田島義博先生から
学んだ学習の方法です。

読書も、
また同じではないでしょうか。


天崎 拝


【今日出逢った素敵な言葉】

深く穴を掘ろうとするなら、
間口は広げなければならない。




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