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なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

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関係性に目を向けよ

関係性に目を向けよ




今週は考えること、
考え抜くことをテーマにしています。

考えるということは、
どういうことなのでしょうか。

考えるとは、

事物の関係性に目を向けること

…であると言えます。

関係性に目を向けるとは、
どういうことでしょうか。

それは、
一見関係ないもの、
全く別のビジネス、業界、
世界のことをつなげて考えて見ることです。
言い換えれば、
関係ないものにリンクを張ると
関係性が見えてくるということ
です。

この関係性は重要で、
新たなビジネスでさえ、
生まれることがあります。

例えば、
クロネコヤマトの宅急便が
生まれた背景を当時のヤマト運輸社長、
小倉昌男氏はこう語っている。

image_20130407160738.jpg



理想的な運送会社像とは
どのようなものか、
自問してみた。

答えは、
「全国どこへでも、
どんな量の荷物でも運べる会社」

その時なぜか、
以前に読んだ吉野家の新聞記事が
頭に浮かんできた。

メニューを牛丼に絞り込んだら、
利益が増えたという話だった。

普通に考えれば、
品数を減らせば客も減る。

だが、
吉野家は大胆な絞り込みに
よって特色を出し、
逆に客を増やしたのである。

そうだ。
この際、理想的な運送会社を
目指すのはやめて、
取り扱う荷物を絞り込んだらどうか。

これが宅急便というコンセプトの
最初のヒントになった。


「私の履歴書」より


経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫)経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫)
(2003/01/07)
小倉 昌男

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こうして、
𠮷野家の牛丼がヒントになって、
牛丼という単品に味・サービス・値段を
特化したそのスタイルから、
「戸口から戸口へ、荷物を運ぶこと」
を追求したサービス「宅急便」が
誕生したのです。

私たちが、普段ものを考える時に、
陥りがちな問題として、
常識にとらわれるということがあります。

会社の常識、業界の常識などが、
規定の制約条件になってしまいがちです。

ですから、
このように全く無関係の
異業種のビジネスモデルを
ヒントに考えることは、
非常に重要となります。

そしてまず、

前提条件そのものを疑ってみる

という姿勢が大切なのです。

天崎 拝



【今日出逢った素敵な言葉】


関係ないものにリンクを張ると

関係性が見えてくる


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