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なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

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プロフェッショナルは、育成できるのか。その1


プロフェッショナルは、

育成できるのか。その1



今週は、

プロフェッショナルは、
育成できるのか、


というテーマで最近思うことを
書かせて頂きたいと思います。


先週の土曜日に、
ナスダックに上場している
ジュエリーショップ、サダマツの
貞松社長と売れるセールスパーソン
の話をした時のことです。
貞松社長はこんなことを言われました。


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うちの会社に入って、
お客様の幸せな場に立ち会えるのが
嬉しいという人がいるけれど、
そういう子に限って売れない。

確かに
ジュエリーは、エンゲージリングも含めて、
幸せな瞬間に買って頂くものだ。
でも、自らお客様に近づいていかなければ、
お客様からあなたから買いたいなどと
言われることはない。

初めのうち、先輩に叱られるくらい
どんどん行くような子、
失敗の多い子の方が、
結局は多くのお客様を持つことになるし、
あなたから買いたいと支持されるものだ。

でも、逆に、誰でも彼でも売り散らす
という人もダメだ。
このバランスが大事だと思う。



保険会社も似ています。
今月たった一件でも、
お客様にぴったりの保険を販売出来て、
喜んで頂けたら本望ですというような人は、
長く続けることはできません。

なぜなら、
それしか売れなければ、
フルコミッションの世界では、
食べていけないからです。

多くのお客様の満足を
頂くからこそ、
私たちの仕事が成り立つのです。

ボランティアではなく、
それが仕事だからです。

ですから、新人の頃は、
失敗覚悟でどんどん行くことが
大事ですし、
それぐらいでないと
多くのお客様をお守りする
こともできません。

しかし、ただ売ることだけに熱心で、
売ったら売りっぱなしでは、
お客様を失うだけになります。

では、どういう人が、
そんなバランスのいい
セールスパーソンなのでしょうか。


貞松社長はこう続けます。

最近は、
いい子が売れる時代になった。

たくさんの人を採用してきたが、
結局そういう売れる子はいい子、
つまり、
いいお父さんとお母さんに
しっかりと育てられている。

だから、
人との接し方の基本が、
身についている。

そういういい子が、
売れるようになっている。


私も同感です。
これまで、
たくさんの営業マンと面接し、
採用し、育ててきましたが、
結局、

私たちができることは、
ご両親から学んできた
人としての基本、
人としての土台の上にしか、
新たなものを積み重ねることはできない


ということです。

そして、それが、
その身を美しくすること、
すなわち、
躾(しつけ)という
ものなのでしょう。

子供のしつけの重要性は、
大人の人を育てる難しさを経験して、
初めてわかるものなのかもしれません。


天崎 拝



【今日出逢った素敵な言葉】


最近は、

いい子が売れる時代になった。




◆ご参考◆

ジュエリーのサダマツさんのHPを覗いて見て下さい。

ジュエリーのサダマツ



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