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イノベーションの作法 8.イノベーションのDNAを磨け

イノベーションの作法

8.イノベーションのDNAを磨け



前回は、クレイトン・クリステンセン氏に
よって提唱され、同名のタイトルの書籍も
ベストセラーになっている、
イノベーションのジレンマについて
書きました。


イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard business school press)イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard business school press)
(2012/09/01)
Clayton M. Christensen

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このイノベーションのジレンマとは、
成功した企業が、
その成功から離れられずに、
顧客の声に耳を傾け、
既存製品・技術の改良を行い、
さらなるシェア向上を目指す
「持続的インベーション」に
集中してしまうことに原因がある


と言います。

だから、
革新的技術による「破壊的イノベーション」が
生まれると、それは自らのビジネスモデルを
破壊するものであると考えてしまうのです。

では、
どのように破壊的なイノベーションを
生み出す組織をつくれるのでしょうか。

image_20130916195643d60.jpg



クリステンセン氏は、その著書、
「イノベーションのDNA」で、
イノベータが顕著に持つスキルが、
図のように、5つあると言っています。



イノベーションのDNA 破壊的イノベータの5つのスキル (Harvard Business School Press)イノベーションのDNA 破壊的イノベータの5つのスキル (Harvard Business School Press)
(2012/01/18)
クレイトン・クリステンセン、ジェフリー・ダイアー 他

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image_20130916201909623.jpg


このうち4つのスキルは、
イノベーションを発見し、
形にしていく行動的スキルであるとしています。

すなわち、

◆質問力

現状に異議を唱えるような質問をする力

◆観察力

周りの世界を見て、洞察やアイデアを得る力

◆ネットワーク力

多様な背景、考え方を持つ人とつながり、
アイデアを見つけたり試したりする力


◆実験力

頭の中、または経験を通じ、
さまざまな仮説を検証する力


この4つの実行力が必要である
と言っています。

さらに、
これに加えて、
認知的スキルとして

◆関連付け思考力

異質なものを組み合わせて、
新しいものを創造していく力


イノベーションは、
現状を変えたいという強い意志を持ち、
これら5つのスキルを駆使して
生み出されるものだ
と言います。

そして、

イノベーションを起こす能力は、
決して先天的なものではなく、
後天的に育成できる


としています。

もちろん、
イノベーションのリスクを認識する必要もあり、
その上で、自らの責任で果敢にリスクテイクを
しなければなりません。

その多くは、失敗するでしょうが、
その失敗から学ぶ姿勢が重要なのです。

それでは、これから
5つのスキルについて、
順に考えてゆきましょう。


天崎 拝


◆今日出逢った素敵な言葉◆

イノベーションを起こす能力は、

決して先天的なものではなく、

後天的に育成できる

クリステンセン氏



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