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アウェーの環境に飛び込んで、脳を目覚めさせよ

アウェーの環境に飛び込んで、

脳を目覚めさせよ




脳科学者の茂木健一郎氏は、
よくある質問として、
こんなことを言っています。

脳は、全体の10%程度しか使っていない
と言われていますが、本当でしょうか。


茂木氏は、

実際は、脳の神経細胞は目一杯活動しており、
それぞれに役割があり、無駄な細胞はない


と言います。
そして、
間違った俗説が広がったのは、
神経細胞の区別が誤解されてしまった
からではないかと言います。

つまり、
神経細胞には、
ニューロンとグリアの二種類があり、
ニューロンは、活動膜電位という形で情報を伝えます。

一方で、グリアの働きは、
以前は分かりませんでした。

しかもグリアは、
ニューロンの10倍ありますので、
このことが誤解されて、
10%しか使われていない
という俗説になったようです。

しかし、実際には、
グリアは、ニューロンのネットワークを支えたり、
脳内の環境を調整したり、
非常に重要な役割を果たしています。

ですから、
自然の中にあるものに、
無駄なものはなく、
表面的には何もしていないように見えても、
実は大切な機能を果たしている
と茂木氏は言います。

ただし、と茂木氏は続けます。

私達が、
脳の潜在能力をフルに使っているかと言うと
必ずしもそうではない。


脳には、さまざまな機能の「モード」があります。
脳の各領域の活動がオン、オフすることで、
異なるモードが立ち上がり、
その時々の状況に対応するそうです。

例えば、
脳の中に30の領域があるとしたら、
単純にオン・オフを考えただけでも、
その組み合わせは、なんと10億通り以上になります。

ですから、
実際に、私達がこれら全てを使っている
わけではないのです。



では、
どうすれば、
これらの脳をフル回転させること
ができるのでしょうか。

茂木氏は、

普段使っていないモードは、
「アウェー」の環境ででこそ立ち上がる


と言います。

普段から慣れ親しんだホームの状況では、
脳の活動はマンネリ化して動きません。

しかし、
アウェーの環境では、
どうしたら良いのかすぐに分からないので、
私達の脳はフル回転する
のだそうです。

例えば、
普段と違う顧客と会う。
外国に行って、不慣れな言葉で仕事をする。
初対面の人と、会食をする。
あまり経験の無い分野でのビジネスを行う。


考えてみれば、
そんなアウェーな環境は、
私たちの周りにも、
いくらでもあります。

そんな未知のアウェーな環境に飛び込めば、
私たちの脳の潜在能力が活きるのです。

私たちの人生や生活も、
年を重ねるに連れて、
当然ホームの領域が増えていきます。


当たり前の仕事をこなす日常も大切ですが、
ドキドキ、ワクワクする
アウェーにチャレンジすることで、
私たちの脳の使っていない
たくさんのモードを目覚めさせる
ことができる
のです。

アウェーに、
チャレンジしてみませんか。


天崎 拝



◆今日出逢った素敵な言葉◆


アウェーの環境で、

私たちの脳は立ち上がる



アウェー脳を磨け!~一歩踏み出せば脳は目覚める~アウェー脳を磨け!~一歩踏み出せば脳は目覚める~
(2010/12/22)
茂木 健一郎

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