プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

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どこまでものめり込む集中力を持て。

どこまでものめり込む

集中力を持て。



世界のトヨタは元々は、
豊田自動織機、機織り機の会社でした。

その創業者、豊田佐吉氏は、
大工の息子として生まれ、
発明で世の中に役立ちたいと考え、
機織り機を発明しました。

その息子、豊田喜一郎氏が、
トヨタ自動車の創業者です。

戦後の焼け野原の中から、
日本の復興は、輸出産業しかない、
これからは自動車の時代であり、
国産自動車を開発して輸出することで、
鉄鋼、ゴム、ガラス、部品などの関連産業が
栄え、結果、日本を復活させることができると考えました。

そしいぇ、
アメリカやイギリスから車を輸入し、
バラバラに分解して、有志を集めて、
毎晩夜に研究していきます。

まずエンジンをつくることから始め、
苦節三年、すべて国産の自動車第一号を創り上げます。

これを、
佐藤浩市主演の「リーダース」というドラマとして
放映されましたが、
自動車産業というビジネスに確信を持ち、
とことんそこにのめり込んでいる姿は、
凄まじいものがありました。

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「なんとしてもモノにしてやる」
という強い意思を感じます。

豊田氏は、
やると決めたら、徹底してやり続け、
寝食を忘れて、徹底してのめり込んでいきます。

私たちも、
仕事や遊びに熱中して、
時の経つのを忘れていることがあります。
こういう状態を、フロー状態、ゾーンなどと言います。

ハンガリーの心理学者、チクセントミハイ氏は、

これは、心のエネルギーが100%、
今取り組んでいるものに注がれている状態であり、
このフロー状態に入ると、
その集中力が人間の持つ極限のスキル、能力を
呼び起こして化学反応を起こし、
通常では考えられない、
神がかり的なパフォーマンスが得られる


と言います。

例えば、
ソチオリンピック、スノーボードの平野歩夢選手の
15歳2カ月での銀メダルは、スノーボード史上初ですが、
彼の表彰の後のコメントは、

本当に、自分の中でいい経験なったし、楽しかったです。

でした。
この楽しんでいる状態が、フロー状態です。

では、どうしたらこのようなフロー状態に
入ることはできるのでしょうか。

それには、3つの条件が必要です。
すなわち、

(1)明確な目標がある

(2)やっていることが好き、信じている

(3)やらされているのではなく、自分でやると決めてやる


「本気」でのめり込んでいるフロー状態に入ると
どんなに大変なことであっても、
やっていること自体が、楽しいので非常にワクワクしています。
ですから、疲れやつらさもあまり感じずに努力し続けられるのです。


本気で自分の仕事に集中してのめり込み、
ワクワクしながら続けていくこと


それが、
成果を得て、成長する道なのです。


天崎 拝
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