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失敗と書いて“せいちょう”と読む

失敗と書いて

“せいちょう”と読む



仕事をしていく上で、
成功もあれば、失敗もあります。

プロスポーツの世界でも、
これは同じことが言えるでしょう。

元楽天の野村監督は、こう言います。

「失敗」と書いて、
「せいちょう」と読む


人間は、失敗から多くの気づきがあり、
多くを学びます。


野生の教育論――闘争心と教養をどう磨くか野生の教育論――闘争心と教養をどう磨くか
(2013/12/06)
野村 克也

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逆に、
成功しても何が決め手になったのか
がわからないと再現性がないということもあります。

では、たくさん失敗すれば、
いいのかというとそういう訳でもありません。

例えば、
営業マンは、
毎日たくさんの電話をかけています。

その中でアポとるわけですが、
野球で言えば、素振り、ノック、投球練習と同じです。

プロ野球の選手でも、
本番のゲームよりこうした練習に時間をかけています。

ただ、
何も考えずに、時間だけ掛け続けていくと、
それは仕事ではなくなり、作業になってしまいます。

作業をしている時は、
脳の思考は停止するので、
まったく何も考えなくなります。

だから、
仕事は、作業にしてはいけません。

営業は、アポが取れるかどうかが生命線です。

多くを学ぶための3つのポイントがあります。

一つ目はまず、この電話がうまくいっても、
いかなくても、次に生かそうという気持ちでかけることです。
つまり、単なる流れ作業にはしないということです。


ふたつめは、うまくいかなかったら、
どこがうまくいかなかったのかを考える
そうしないと次も同じことを繰り返すことになります。

逆に、
うまく行った場合も同じです。
なぜとうまくいったのかを考えれば、
再現できるし、勝ちパターンができ上がります。

しかし、ただ、自分だけで考えても、
気づかないことも多くあります。

幾つかかけたら、一度周りのメンバーがどうやっているのか
を聞いてみると必ずヒントがみつかります。

そういう時には、
マネージャーも、先輩も
少しだけ手を止めて教えてあげて下さい。

なぜなら、教えることは、
教える人にとって本人に一番勉強になるからです。
教えると、自分の考えがまとまるし、
感覚的なことも言葉にしようとします。

だから、教えることは、
教わる側も、教える側も勉強になります。

プロ野球の選手も、
素振り、ノック、ピッチング練習を繰り返して、
それを作業としてやっているのではなく、
自分で考え、コーチや周りの選手にアドバイスも受けています。

自分でどうすれば改善出来るのか、何をすればいいのか、
ということを考えている、その瞬間のアドバイスやヒントは、
頭にすっと入り、体に染み込んでいきます。

これが、OJT、On the Job Trainingであり、
失敗や成功を成長につなげる近道になるのです。

天崎 拝



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