プロの学校

なんでもできる平均人(ジェネラリスト)より、これが強みだというプロフェッショナルを目指せ! プロの自分をつくる極意を伝授。 成長を続けるための「心・技・体」入門。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

経営者の持つべき、究極の楽天性とは何か

経営者が持つべき、

究極の楽天性とは何か




我が師、田坂広志多摩大学院教授から、
毎週、風の便りというショートメールを
頂いております。

非常に短いメッセージの中に、
深く、そして広い意味が込められています。

まさに、言霊というべきものでしょう。

今週のテーマは、

究極の「楽天性」

です。

まずはお読み下さい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

究極の「楽天性」


 リーダーに求められる究極の資質は、何か。

 この問いに対して、昔から、
 一つの答えが語られてきました。

 楽天性。

 リーダーは、いかなる悲観的な状況においても、
 メンバーの誰よりも、楽天的でなければならない。
 明るい側面を見る力を持たなければならない。

 そう語られてきました。

 では、楽天性とは、何か。

 そのことを考えるとき、
 かつて、ある経営者が、
 会社の最大の危機において、
 狼狽する部下に対して
 一喝した一言を思い起こします。


 命取られるわけじゃないだろう!


 その瞬間、その場にいた部下全員が、
 不思議に腹が据わり、勇気に満ちていく姿を見ました。
 そして、
 その経営者の姿から、大切なことを学びました。


 究極の楽天性。


 それは、必ず明るい未来が、
やってくると信じることではない。


 いまこの瞬間、命が与えられている。


 そのことの有難さに、気がついていることなのでしょう。


 田坂広志

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



仕事柄、10年、20年と続いている企業の
経営者とお話をする機会が多くあります。


大抵の経営者は、これまで必ず一度は、
危機的な状況に遭遇しており、
またそれを乗り越えて来たからこそ、
今日でもビジネスが継続しているわけです。

その時のお話をお聞きすると
意外にも多くの経営者の方は、
その辛かった体験を明るく語るのです。

言葉では、
あの時は、本当に進退極まった、
万策尽きた…と感慨深く語りますが、
その表情は、穏やかで、むしろ、
明るく楽しい思い出を語っているようでした。

田坂氏の指摘のように、一般に、

リーダーは、いかなる悲観的な状況においても、
メンバーの誰よりも、楽天的でなければならない。
明るい側面を見る力を持たなければならない、

と言われます。

しかし、
求められる楽天性は、

ここで敗れ去っても、
この会社が倒産したとしても、
命とられるわけではない、

と腹を括る覚悟を決めた上での
突き抜けるような明るさ
です。

それこそが、
究極の楽天性であり、
そこまで突き抜けた
楽天性があるからこそ、
新たな活路を見出すことが
できるのだと思うのです。


天崎 拝

関連記事
スポンサーサイト

| 田坂広志に学ぶプロフェッショナルの哲学 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://amazaki777.blog87.fc2.com/tb.php/647-fb628370

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。