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不易流行は、ビジネスの基本である

不易流行は、

ビジネスの基本である





七里ヶ浜の好きなイタリアンレストラン、
アマルフィーに行き、久しぶりにティラミスを食べました。


ティラミスは、イタリアのドルチェ。
生クリームを加えたクリーム-チーズと、
コーヒーやリキュールをしみこませたスポンジ-ケーキを重ねたもの。

1990年代初めに、一大ブームが起きました。
ファミリーレストランでも、ティラミスがあったし、
チョコやアイスも出ました。

しかし、今は、ひっそりと存在しているだけです。

世の中には、大流行しても知らないうちに
消えてしまったものも数多くあります。

反対に、全く変わらずに残っているものもあります。
100年企業と言われる長寿企業が日本にはたくさん存在します。

日本最古の企業。金剛組。

創業は、578年、聖徳太子が四天王寺を建てるため、
百済から3人の建築家を呼び寄せたことから始まった
1400年以上の歴史がある会社です。

商品も企業も人も、根底に、
こういう変わらない基礎を持つことが重要です。

しかし、
同じことをやっていると、企業は30年で衰退します。

つまり、世の中には、
変わるべきものと変わらないもの
があるということです。

それを

不易流行

と言います。

これは、
江戸時代の俳句の松尾芭蕉の言葉です。

不易を知らざれば基立ちがたく、
流行を知らざれば風新たならず。


良い俳句が作りたかったら、
まずは、不易、普遍的な基礎を学ぶべきだ。
でも、流行、時代の変化に沿った新しさも追い求めないと、
陳腐でつまらないものになってしまう
…という意味です。

営業のセールストークで基礎となる部分は、
変わりません。
でも、時代の流れで変えるべきものもあります。
その戦略を語る時々のトピックは、時代とともに、
常に変わるのです。

つまり、
樹に例えると、

個々の会社の理念という根っこをしっかりと固めて、
戦略という幹を太くしながら、
その時々に合わせた戦術、
そういう枝葉を伸ばしながら、大木に成長していく


…ということなのです。


天崎 拝




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