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羽生結弦選手の執念

羽生結弦選手の執念


中国・北京で開かれているフィギュアスケート・グランプリシリーズ
の第3戦で、練習中にまさかの事故に見舞われ負傷しましたが、
本番を滑りきり2位に入賞しました。

事故は、フリー演技前の練習時間に起きました。
勢いをつけて後方へ滑っていた羽生選手が、
体勢を変えて振りむいた瞬間、
中国の閻涵選手と正面から激突し、
そのまま顔面からリンクに倒れました。

201411092028453e6.jpg


羽生選手は、しばらく仰向けに倒れたままでしたが、
一旦、立ち上がろうと試みます。
しかし、起き上がることができず、
救護隊が羽生の肩を抱えて
リンクの外へ出ました。
その時の羽生選手の顔色は真っ青で、
フラフラの状態でした。

誰もが、棄権すべきと考えていたはずです。
しかし、頭とアゴにテーピングを施して、
羽生選手はリンクに姿を表しました。
そして、淡々と練習を始めたのです。

しかし、その目からは、炎が出ているように見え、
いつもとは違う張り詰めた厳しいものでした。

そして、
前半の4回転ジャンプは転倒しましたが、
後半の3連続ジャンプを決めて、
なんとか最後まで滑りきったという演技でした。

得点が発表されると、期待以上の高得点で、
暫定1位となり、羽生選手は声を上げて
泣き崩れていたのが印象的でした。

解説の織田信成氏も、

「ただただ、すごいの一言。4回転、回ってましたから。
普通の人だと、これだけのケガのあとは回ることすらできないと思います。
しかも後半に、トリプルアクセル―シングルループ、
トリプルサルコウの連続ジャンプを決めていて、強い。
すごいとしか言いようがない」と興奮気味にコメントしていました。

確かに、
こんな状況で、こんな逆境で、戦った経験は、
ほとんど誰もいないはずです。

演技の後、リンクを出た瞬間に崩れ落ち、
担架で運ばれた姿を見て、
気合いで全力を尽くしたのがわかりました。

ただ我慢強いとか、あきらめないとか、
そういう言葉では片付けられません。

プロフェッショナルとしての魂、執念を感じます。

フィギュアスケーターも、アスリートであり、
そして、格闘家としての凄みまで感じました。

何事も、
最後までやり抜くことへの執念は、
ビジネスの世界では学ぶべきものではないでしょうか。


天崎 拝
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| プロフェッショナルマネージャーの作法 | 08:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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