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大義なき選挙の行方

大義なき総選挙の行方


衆院解散が決まり、今日選挙の投票案内が来た。
安倍首相は消費税引き上げを先延ばしして、
国民の声を聞くと言う。

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しかし、野党も同じような考えであり、
与野党間の争点のない選挙になる。

とはいえ、
一応の争点になりそうなのは、
7ー9月期のGDPが、年率マイナス1.6%と発表され、
景気は足踏み状態となっており、
海外ではリセッション、
景気後退と報道されていることに対して、
安倍首相が「景気条項を撤廃し、
2017年4月から必ず消費税10%に引き上げる」と宣言し、
「2017年まで続投する」という長期政権宣言をしたことだ。

「与党で過半数を維持できなければ退陣する」
と述べているが、今より87議席減らない限り、
過半数は割らない。

また、自民党への支持率は22.3%で、
安倍内閣が発足以来最低となっているが、
民主党や維新の会などはもっと落ち込んでいるので、
野党と逆転することはまずありえない。

ただし、
議席減を最低限に抑えない限り、
安定的な政権運営は難しいので、
そんなリスクを冒してでも選挙に打って出るのは、
野党側に力がないことを確信しているからだ。
消費税以外は触れられていないが、
対中国の国防や原発再稼働など、
争点になるべき課題も多い。

過去の解散総選挙は、必ず風が吹いていた。

前回は、みんなの党、維新の会の大阪都構想の風。
その前は、民主党との政権交代という風。
小泉さんの自民党をぶっ壊すという郵政民営化の風、
もっと前は、社会党の土井たか子さんのマドンナ旋風などで、
大きく流れが変わってきた。

今回は無風選挙で、
「大義」がなくても「大敗」することはないという状態。

だから、
本当の意味で、国民の民意が問われる選挙になる。

私たちもそれぞれ、真剣にこの国の将来を
考える必要があるのではないか。

天崎 拝

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