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紅白歌合戦にみる日本の歴史

紅白歌合戦にみる日本の歴史


今年65回を迎える、紅白歌合戦。

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出場者51組を発表。初出場はHKT48、MayJ、V6など。
HKT48の指原莉乃の力、福岡の勢い。
「アナと雪の女王」の日本版主題歌で注目を浴びたMayJ。
V6は「軍師官兵衛」で主演した岡田准一のおかげ。
その年の目玉になっている人が出る。

逆に最多出場の常連は、北島三郎で、
48回出場している。

昨年の視聴率44.5%と国民の半分が見る
すごい番組だが、過去には、最高視聴率81.4%
という数字も出していた。

この番組からヒットした曲もある。

例えば、SMAPの世界に一つだけの花、
千の風になってなど。

あらゆる歌手が、一度は紅白に出るというが、
やはり歌手のひとつの登竜門となっているのだろう。

その紅白歌合戦は、いつ、始まったか?

紅白の歴史は古く、大もとは、
1945年に行われたラジオ番組
「紅白音楽試合」にさかのぼる。
面白いタイトルの番組だ。

この番組は、「紅白歌合戦」というタイトルで
始めたかったが、当時はアメリカのGHQ占領下で、
ニュース放送も一言一句、チェックが入る時代だった。

なので、
「合戦」という言葉は戦争を想起するので
却下されて「音楽試合」となった。悲しい過去の歴史がある。

一回限りの放送だったが、
評判がよくGHQの撤収した1951年には、
紅白歌合戦というタイトルで復活。
テレビ放送が開始したのは1953年(第三回大会)からだ。

実は、
初めは年始にやっていたが、
途中4回目から大晦日に変わったようだ。

なぜ大晦日になったのか?

正月には色々なイベントが多く、
大規模な会場を確保するのが困難となった。
そこで一番催しが少ない年末の12月31日であれば、
会場を確保する事が出来るので、
苦肉の策で年末に変わった。

それが60年以上続いている。

私が、生まれた時から、年末は、紅白を見て、
除夜の鐘を聞き、元旦に初詣に出かけるというのが、
習慣になっており、我が家だけでなく、
国民的な行事になっている。

紅白は、
実はこういう歴史の上で成り立っている
番組だということも、知って見るとまた違った見方もできる。

ちなみに、通算で紅白はどちらが勝っているのか?

白組35勝 紅組29勝で白が勝っている。
今年はどちらが勝つのか。
そもそも勝ち負けに意味があるのか。

面白い番組のひとつだ。

天崎 拝
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