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流行語大賞に思う


流行語大賞に思う



2014年の流行語大賞も発表になったが、
日本エレキテル連合のダメよ~ダメダメ、
安部首相の集団的自衛権だった。



安部首相は、昨年のアベノミクスに引き続き、
受賞者辞退で、やや盛り上がりに欠けた。

2014122406531031f.jpg


選考委員のジャーナリスト、鳥越さんは、

アベノミクス、集団的自衛権、原発再稼働も、
国民が反対しているにもかかわらず政府は
少しずつ推し進めた。
それに対して国民の気持ちを
最もよく表すのが『ダメよ~ダメダメ』だった

と総括した。


この流行語大賞は、1984年に創始され、
毎年12月1日に発表される。

世相をついた表現とニュアンスで、
広く大衆をにぎわせた言葉を選び、
その「ことば」に深くかかわった
人物・団体を表彰するものだ。

1985年は、イッキ!イッキ!
86年はフリーター、
が選ばれている。

いずれも、
今や普通の日常語となって定着している。

ちなみに、
去年は、東進ハイスクールの林先生の今でしょ!、
滝川クリステルのお・も・て・な・し、
NHKの朝ドラのじぇじぇじぇ、
『半沢直樹』の倍返し。

どれも一度は、皆使っている言葉でもあるし、
使われすぎて、遅れて使うと恥ずかしいこともあった。

ちなみに、
お笑いタレントは、新語・流行語大賞を受賞すると
翌年から人気が落ち、一発屋になるという
ジンクスがあるらしい。

テツandトモやスギちゃんなどが低迷。
流行りすぎると飽きられてしまい、
次がないと厳しいので、良し悪しだ。

こういう流行語には、
はやりが終り、一時的な現象として
忘れられてしまうものもあるが、
逆に、それが出てきた時の世相や
時代背景にマッチすれば、
一般語になって国語辞典に登録されて
定着するものも多い。

私たちのビジネスで使っている言葉も、
商標登録したり、戦略的にPRすることで、
当たり前の言葉として世の中に定着させて
いくいうことも、マーケティングの役割なのだ
と考えている。


天崎 拝
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